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ものづくりを未経験で求人を見つけたいなら

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ものづくりの仕事をしたいと感じるのが早ければ、専門分野の大学に行ったり専門学校に行って基礎力を付けることができると思います。

 

でも、小学生や、中学生、高校生と何も目標が見つからなかった状態で、社会人になってやっぱりものづくりの仕事をしたいと感じる人は結構いてます。

 
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小さい時に、周りの大人や、周りの人が物作りの仕事をしていると比較的小さいときからものづくりに興味を持つと思いますが、そうでないことの方が多いです。

 

でも、まだまだ諦める必要はないと考えています。 というのも、やってみたいと感じた時から始める事ができるからです。

 

やはり、未経験でものづくりのしごとを始めると見習いになるのでお給料が低くなる可能性が高いですが、そこさえ乗り越えると幾らでも、何時でも挑戦出来るので一度の人生なので公開しないように感じた時に挑戦するのが良いですよ。

 

特に最近は、趣味でものづくりをする事が出来る環境が整ってきました。 レザークラフトも、材料が普通に大手ショッピングモールで手に入りますし、インターネットでも手に入ります。 休日に物作りを続けることで徐々にスキルが上がっていくと思います。

 

他にも、プログラムも無料で作れる開発環境が整ってきました。ラズベリーパイは特に画期的な電子基板です。価格も7000円以下なので興味があるなら一度調べてみるのはいかがでしょう。 他にも、スマホのアプリを開発したり、ウインドウズアプリを開発するのも無料で出来る環境が整っています。

 

最近は、3Dプリンターや、レーザー切削機を時間貸ししてくれるコアワーキングスペースが都会を中心に出来てきました。つきづき数千円~1万五千円くらいで何百万もする機械をかりれたり、数十万円の3Dプリンターを買わなくても借りると方法ができたのでものづくりをとても始め易くなりました。

 

このような状況があるので、自分で経験を積みながら物作りの仕事に挑戦することが比較的可能になりました。

 

でも、専門的な知識が必要なものづくりのしごとは、どうしても機械科の大学や、大学院を出ている必要があったり、電気電子、建築、化学、生物、バイオテクノロジー等の仕事は未経験でも基礎力を証明することが必要になる事が多いと思います。

 

しかも、新卒で採用することが多いので、転職ではその仕事に携われること自体がかなり少ない状況になります。

 

では、ものづくりの仕事に未経験から始められる求人はどのようなものかというと、やはり、プログラマーが一番の近道かもしれません。

 

一件、プログラマーは、専門的な知識が必要なので、プログラム系の専門学校や、大学を出ている必要があると感じると思います。もちろん、専門的な知識があるに越したことはありません。

 

でも、プログラマーは人出不足の状況がずっと改善されていないので、文系でも未経験でも猫の手をかりたい会社が多数あるので比較的未経験からでもなりやすい物作りに携われる可能性が高いです。

 

他にも、プログラムは、言葉なので、ルールを覚える必要がありますが、比較的文系の人でも、未経験の人でも何とか頑張れる人が多かったのが未経験でも挑戦しやすい職業になったのかもしれません。

 

もちろん、未経験でプログラマーになっても、全然ダメな人もいます。勉強しても分からなかったり、勉強量が多すぎて就いて行けなかったりと状況はそれぞれです。

 

しかし、ITパスポートや、基本情報処理の資格を勉強していくことで、プログラマーとしての能力がどんどん上がっていき、ものづくりのしごとがもっと楽しくなることもありますよ。

 

実際に、ものづくりの仕事をすると、なかなかうまいこといかなくて悩むことが多いですが、その状況を乗り越えた時の達成感はものづくりをした事のある人しか分からないと思います。

 

私から言える事は、もし、ものづくりの仕事に携わりたいと感じたらとにかくやってみたい物作りを良く考えてみるのが良いと思います。

 

今回は、プログラマーに未経験からなることについて少し紹介しましたが、プログラマー自体も向き不向きがあります。不向きな人はプログラムに興味が全くない人です。

 

実際に、プログラム以外に、CADに興味がある人は、CADオペレーターとして働きだすのも一つの方法です。CADオペレーターは、ハローワークでも講座があります。AutoCADを使って、建築関係屋、設備関係の図面を書く仕事です。こちらも未経験から比較的成り易い職業になります。

 

このように、ものづくりといってもとても範囲が広いので自分が何のものづくりをしたいのかをもう一度良く考えてみるのは、いかがでしょう。

 

この時に、未経験から物作りの仕事をするときに年齢が若いのはとても有利です。その為、10代や、20代前半で物作りの仕事を始められるように行動してみるのはいかがでしょう。

 

最後に、ものづくりの仕事はとても大変で、困難な課題がとても多くて、心が折れそうになることも多々ありますが、その分、その状況を達成した時の達成感はかなりあります。

 

もし、仕事で、何か達成感を体験したいとか、どうせ働くなら8時間、10時間と楽しいこと、好きなこと、遣りたい事をしたいと思ったらあなたが作ってみたいと感じる物作りの仕事をしている会社に求人を募集していないか?を訪ねてみるのはいかがでしょう。 未経験でできる物作りの仕事を紹介してくれる転職エージェントもあるので色々なアプローチでものづくりの求人を見つける方法がありますよ。

 

ものづくりをしている中小企業は、人が集まりにくいので、若くて、ものづくりをしたいという気持ちが強くて、働きながら勉強して知識を増やしていく気持ちをアピールすると採用してもらえる可能性があるかもしれません。

 

諦めないで、どうやったら物作りの仕事が未経験から出来るのか?考えて、調べて、行動してみるのはいかがでしょう。