ものづくりの仕事がしたいと感じたのが10歳位のと気ですかね。 エンジニアというより職人さんに憧れていた気がします。そのときはラジコンに夢中になっていて何かよくわからないうちに半田付けやモーターを回していた気がします。
中学校の時は特になにも考えていなかった。 でも、高校受験のときに何かものづくりの仕事をするためにはどうするかを考えていたような気がします。 工業高校や高専や大学で電気か機械の仕事をしようと感じていました。
実際には、電気工学科に進みそのまま会社に勤めるのですがそのときもものづくりができる職場を探しました。
結局は、ものづくりの仕事をしてよかったと感じています。
私は、動くものが好きだったのでモーターやポンプ、光ディスクなどの電気を使ってなにか動く職場で働いてきました。
下町ロケットのようなかっこのよいものづくりの現場はありませんが、一日中設計するために情報を集めたり、実験する日々は嫌でないです。むしろ働いていてよかったと感じるときもあります。
大人になってからものづくりの仕事をすることを心がけるとかなり状況的に不利な感じがありますが、諦める必要はないと思います。
収入を気にしなければものづくりの仕事は人で不足のところが多いので何とかなるように勉強するのはいかがでしょう。
そのときに一番近道はテストエンジニアかソフトウェアのプログラマーだと思います。ものづくり系の仕事はC言語が多いのでもし始めるならC言語を学ぶのがよいと思います。
もし、大学生なら企業規模が大きいと設計の仕事ができる会社は少ないです。 設計の仕事は最近アウトソーシングで実設計部隊は子会社や部品メーカーのことが増えてきました。
しっかりと学生時代に勉強して知識をつけていくのがおすすめです。