AI、ディープラーニング、機械学習など色々と新しい技術が確立されてきているがハード的なレベルがとても上がっている。はっきりいってグラフィックボードで解析処理しないと普通にパソコンだと3日くらい計算してもまだ半分しか終わってないということが起こります。
なので、色々な面をブラックボックス化して何ができるのか?に着目してmatlabのセミナーに参加してきた。
matlabは学生や教職員用のライセンスと個人用のライセンスもあるので気軽にmatlabで何ができるのかを試すことができます。
会社で使うためには数十万から数百万の費用がかかりますが、人件費や開発期間の短縮ができるのかを的確に判断する必要があるがこれからはmatlabが必須になってくるのかな?と感じました。
画像処理で故障検知することやIoTでセンサーのデータを遠隔操作してかつ解析するモジュールが充実しているので一般的にやりたいことはモジュールを組み合わせることで実現できます。
目的が複雑になるとモジュールが増えて単価が上がる仕組みです。 でも開発期間が短くなると人件費が浮くので結果的にコストダウンというせめぎあいだと思います。