ゴールデンウィークのちちんぷいぷいを家で見てたときに、甘納豆の話題になりました。
京都の老舗甘納豆やさんの甘納豆、とても美味しそうだったので注文して食べてみました☺️
とても素朴で、また食べたいと感じる甘納豆だったのでブログ記事にすることにしました。
斗六屋の通販を試してみた
甘納豆の斗六屋さんの申込みはシンプルで簡単でした。
好きな商品を選んでカートに入れて決済です。
ベースがプラットフォームだったのでセキュリティも安心でした。
今回はテレビで紹介されたからとても混んだみたいです。
大変だったと感じますが、御礼状が入っていてとても嬉しいと感じました。
老舗の心遣いは、家族みんな笑顔になりました😌
斗六屋の甘納豆とは
上の写真は【通販限定】甘納豆詰合せ 4袋(自宅用)※加加阿以外とカカオの甘納豆です。
ぽつんとある1個がカカオです。
白い4つの袋は甘納豆詰め合わせです。
一袋に入っている甘納豆の量は3~4人で食べてちょうどよい量です。
斗六屋の甘納豆のカカオを食べた感想
カカオは少し好き嫌いが分かれるかもというお味でした😌
管理人は、一袋をペロッと食べれました。
食感はマグロの燻製の様に感じました。
お味は、カカオの独特な苦味というか甘みというか、塩っ気というか、独特な感じです。
個人的に少し癖になる感じでした。
食べ終わったあとに、なんかまた食べたいと思うような独特な感じです。
苦味が好きなひと向けの大人味です。
斗六屋の甘納豆の名代 斗六甘納豆を食べた感想
粒が大きくて食べた感が大きい甘納豆でした。
名代 甘納豆を食べた時に口当たりがとても柔らかく大きな豆なので食べ応えがあって程よく甘く食感も良い感じです。
斗六豆(白花豆)とは?
白く美しい花が咲くお豆で、
栽培に手間がかかり貴重なことから、
お豆の中でも高級菜豆に分類されます。
「斗六」とは、「斗(十)粒並べると六寸(※1寸=約3cm)になるほど大きい」ことに由来します。元々は江戸時代に鑑賞用として輸入されました。
主な産地は北海道で、
女竹(支柱)を手仕事で立て、つるを伸ばして育てます。
成長すると高さは3mにもなります。
斗六屋の甘納豆の丹波黒豆 甘納豆を食べた感想
味がしっかりしたまめまめしい感じの甘納豆でした。
豆が小さく次から次へと食べてしまう感じで甘さもスッキリした感じです
丹波名産
有機栽培された、黒豆の最高級品種、丹波産の黒豆。
黒豆のもつおいしさが凝縮した一品です。
ふっくらと炊き上げ、4日以上かけ、
そのやわらかさを損なうことなく、
中まで蜜をふくませ、ほんまもんの和三盆糖でやさしい甘さに仕上げました。
黒豆は"しまり"(職人用語で、豆が縮み固くなること)やすい為、
少しずつ時間をかけて糖度をあげることが大切です。
表面はほどよい食感に、中はもっちりやわらかく仕上げました。
※黒豆のしぼり豆は、煮豆を乾燥させたものですが、
当店は甘納豆のため、よりやわらかくふっくらとした食感をお楽しみ頂けます。
斗六屋の甘納豆の大納言小豆 甘納豆を食べた感想
斗六屋の甘納豆のうぐいす豆甘納豆を食べた感想
一番初めに食べた斗六屋の甘納豆でした。
あっさりした甘さで、甘納豆って美味しいなぁ~と感じたのがうぐいす豆甘納豆。
自宅用でまた食べたいなぁ~と好印象。
さわやかに香る
無着色で自然なグリーンは目にも鮮やか。
やさしい気持ちにさせてくれます。
一つ口に含めば、やわやかな香りでさっぱりと。
あとくちにぴったりです。
国産の青えんどうは、輸入もの違い、青臭さがなく、旨みがあるのが特徴。
お豆の中でも特に、お肌や粘膜の健康維持を助けるビタミンB1が豊富。
ほんまもんの和三盆(国産さとうきび"竹糖")で、風味豊かに仕上げました。
斗六屋の営業時間
営業時間 木金土 11:00~17:00(土は16:00まで)
定休日 日月火水(臨時休業有り:ホームページに掲載)
斗六屋の店舗 (西院)
工場直売所
住所 〒604-8852 京都府京都市中京区壬生東大竹町5番地
斗六屋の京都の場所
斗六屋は駐車場がある?
駐車スペース1台
※蛸薬師通りは、西向き一方通行
まとめ
甘納豆って、身近になかったので、食べる機会が殆どなかったですけど、今回たまたまちちんぷいぷい見てたら気になったので、甘納豆を通販で頼んで食べました。
大正解!
メチャクチャ美味しいってかんじでないですが、素朴なまた食べたくなる癖になる美味しさ、甘さを体験することができました。
味が濃いお菓子になれてるから物足りないという感じはないです。
逆に、甘納豆がある間はスナック菓子とか食べなくなりました。
斗六屋の甘納豆は京都まで行かなくても通販で帰るのでおすすめです。
気になったらぜひ一度ご賞味ください😌