お肌が揺るぎがちな季節には、クレンジング不要の化粧下地で肌への刺激を最小限にしてみては?
クレンジング不要の化粧下地に変えると、薄付きメイクで厚塗り感を消せるのも魅力の1つなんですよ。
ここでは、クレンジング不要の化粧下地をプチプラの中からご紹介いたします。
「これ以上肌への刺激は避けたい」と考えている方は、ぜひ読んでみてください。
クレンジング不要の化粧下地をプチプラで探すならコレ!
クレンジング不要の化粧下地をつけると、クレンジング代が浮くので経済的♪
クレンジングはお肌への刺激が一番強いとも言われているので、クレンジング不要の化粧下地を選ぶ方も多いですよね。
早速、プチプラの中からオススメ下地をご紹介いたします。
・オルビス スキンモイスチャーベース
なんと、美容成分が87%も含まれているから、下地を塗りながらスキンケアも叶うのが魅力。
オルビスには3種類の化粧下地がありますが、中でもこちらの化粧下地が一番潤いを感じることが出来ます。
・セザンヌ BBクリーム
BBクリームなのでファンデーションを更に塗る必要もなし!
徹底的に刺激を排除したいという方は、セザンヌから出ているBBクリームがオススメです。
セザンヌの化粧下地はコスパもよく580円で買えちゃうんですよ。
クレンジング・ファンデーション要らずの580円は確かにお得ですよね!
・ヌーディクチュール ミネラルCCクリーム
ヌーディクチュールの化粧下地も美容成分がたっぷり!
78%が美容成分でできているのでお肌につける時は薄く美容液感覚でつけられます。
仕上がりもサラリとしているので上からファンデーションをつけてもべたつかず、脂性肌の方でも使いやすいはず。
・フレッシェル スキンケアCCクリーム
クスミやムラを気にならなくさせる効果が期待できる化粧下地です。
こちらのCCクリームは1本5役もしてくれる優れものなんですよ!
「美容液・乳液・クリーム・くすみ補正・日焼け止め」の役割を果たします。
・キスミー スキンケアCCミルク
植物性のセラミドを配合している化粧下地です。
セラミドは肌の奥に潤いを与えやすいことから、保湿力は言うことなし。
しっかり潤いを与えて化粧崩れを防ぎます。
石鹸で落とせる下地は崩れにくいって本当?
石鹸で落とせる化粧下地って、肌には良さそうだけど何となく化粧崩れしやすいようなイメージがありませんか?
でも、結論から言うと、石鹸で落とせる下地であっても塗り方をマスターすれば崩れにくくさせることは十分可能です。
・余分な油分は拭き取って!
化粧崩れは皮脂とメイクが混ざり合うことで起こりますよね。
そのため、余分な皮脂はしっかりとオフするのが化粧を崩れにくくさせるコツ。
そこでオススメしたいのが、化粧下地を塗った後にティッシュで顔の余分な油分を落とすということです。
たったこれだけでも、肌がサラッとして崩れにくくなりますよ。
・お肌の土台を整える
また、化粧下地をつける前の土台作りも大切です。
お肌にしっかりと潤いを与えられていないと、肌が乾燥して凹凸部分に化粧下地が落ちやすくなります。
すると、メイクにムラが出来てしまうのでたっぷりの潤いで肌を落ち着かせてから化粧下地を塗り始めてください。
・出来るだけ薄くぬる
薄付きのものだと、ついつい粗を隠したくて厚塗りメイクになりがちですが、これが一番の化粧崩れの元。
厚塗りメイクをすればするほど、メイクは崩れやすくなります。
なので、化粧下地を塗る時には、出来るだけ薄付きメイクが出来るように心がけてください。
そして、気になる部分にだけ重ね塗りをして粗を隠しましょう。
クレンジング不要の下地は肌にいい理由
そもそも、クレンジング不要の下地はどうして肌にいいかご存知ですか?
その理由は、「お肌のバリア機能の衰えを防止できるから」なんです。
化粧下地が石鹸で落とせないということは、それだけお肌にとっては負担となる成分で出来ているということですよね。
そして、化粧下地で落とせないからこそ、クレンジングが必要となる訳ですが、クレンジングを使うと、本来お肌にある皮脂膜(バリア機能)が失われてしまいます。
化粧水や乳液を使うことで、皮脂膜に似た膜を作ることはできますが、それでも本来の皮脂膜にはなりません。
そこで、クレンジングが要らない化粧下地を使えば、お肌への負担が少なくなり肌本来の皮脂膜が失われないので、結果として肌が元気でいられるという訳なのです。
まとめ
クレンジング不要の化粧下地は、プチプラでも簡単に手に入れることが出来ます。
クレンジング不要の化粧下地を使うことで、お肌への負担を弱くさせながらバリア機能を高めることにもなるので、気になる方はぜひ使ってみてください。
クレンジングは一番肌へのダメージが大きいです。
老化と共に肌ダメージは顕著に現れるようになるため、今の内から刺激を最小限に抑えたスキンケアを心がけていきたいものですね!