ずっとキレイな自分でいたいというのは多くの女性が願うこと。
中でもデコルテは年齢サインが出やすい場所だということをご存知でしょうか?
そうなんです。
キレイに差がつくのは、デコルテまでケアしているかどうか!
本記事では、デコルテの手入れ方法について詳しく説明いたします。
デコルテの手入れとして取り入れたい2つの方法
最近は、スマホが当たり前の時代になったからこそ、首にシワが出来たりデコルテ部分にボリュームがなくなったりする多くなりました。
だからこそ、デコルテをしっかり手入れしている人はとってもキレイに見えるのです!
この記事を読んでいただいている方は、デコルテの手入れはどのように行っていますか?
デコルテの手入れは、最低でも下記の2つを徹底することが大切です。
- 顔と同じ手入れをする
- 紫外線対策をする
顔と同じ手入れをする
洗顔をした後は、肌が乾燥しないように化粧水や乳液で保湿をしますね。
しかし、体を洗った後のデコルテは何もしない・・・
これでは、デコルテは乾燥してカピカピ状態に。
とてもキレイなデコルテを作り上げることはできません。
デコルテは服を着ても出てしまうことも多いため、乾燥しやすいんですよ。
そのため、体を洗った後は顔と同じスキンケアをデコルテまで行うことが大切なのです。
紫外線対策をする
デコルテにも日焼け止めを塗ってしっかり紫外線対策をしましょう。
紫外線対策をしないと、大きなシミがいつの間にか出来てしまうことも・・・
デコルテは広範囲なので、大きなシミが出来るとすぐに目立ちます!
デコルテの洗い方は優しく傷つけないことがポイント!
次に、デコルテはどのように洗っていますでしょうか?
デコルテと言うと、洗顔とは違い体を洗うタオルで一緒に洗うことがほとんどですよね。
そのため、ついついタオルでゴシゴシと力を入れて洗ってしまうことも多いはず。
しかし、先ほどご紹介したように、デコルテという部分は服に隠れないことも多いから、ゴシゴシ洗うと摩擦と刺激で潤い成分がどんどん失われてしまいます。
だから、ゴシゴシ洗うのはNG。
では、どうやって洗えばいいのか?
デコルテ美人になりたい時には、濃厚な泡で優しく肌を傷めないように洗うことがポイントなのです。
特に、潤い成分がしっかり入ったボディソープで洗うとデコルテが潤うので魅力的なあデコルテを作りやすくなりますよ。
デコルテの角質ケアは3ステップで完了!
デコルテも顔と同じく時々はスペシャルケアを!
デコルテのスペシャルケアは3ステップで完了します。
ぜひ、試してみてください。
オイルを塗る
お風呂から上がったら、水分を拭き取った後に植物性のオイルを塗っていきましょう。
植物性のオイルを塗ることで、これ以上水分蒸発で肌が乾燥することを防いでくれます。
どんな植物性オイルがいいのか分からない時には、アルガンオイルやマカデミアナッツオイルなどを付けてみることをおすすめします。
これらのオイルは、30代頃から気になりだすシミや毛穴ケアに役立つ成分で、スキンケア用品の中にもよく含まれているオイルになります。
肌への馴染みもよく、肌がどんどん柔らかくなっていきますよ!
クレイパックをする
オイルを塗った後は、クレイパックをしてクスミや汚れをオフしていきましょう。
クレイには、汚れを吸着する働きがあるだけではなく、日焼け後の炎症を鎮める働きもあるので鎮静効果も期待できますよ。
では、クレイパックはどんなものを使えばいいのか?
私がオススメするクレイパックは、フォーエスから発売されている「和肌美泉 洗い流す泥パック ヨモギ」です。
こちらのパックには、クレイが2種類含まれている他、ヒアルロン酸などの潤い成分も配合されてることが特徴。
だから、実際にパックし終わった後は肌がツルツルに!
入浴中にも使用できるから、半身浴をしながらデコルテケアしたい方にもオススメなのです。
潤いを与えて肌を落ち着かせる
クレイパックが終わった後は、化粧水を含ませたコットンパックでしっかりとデコルテに潤いを与えていきましょう!
古い角質や汚れが除去されたデコルテにコットンパックをすると、グイグイ美容成分が浸透していきますよ。
そして、最後はクリームや乳液を使って水分の蒸発を防いであげましょう。
以上がデコルテのスペシャルケアになります。
なんか、やはり顔のスペシャルケアと同じような工程になりますね!
デコルテはそれだけ露出しやすい場所だということですね。
まとめ
デコルテは年齢が出やすい場所ですが、顔と違ってケアすることを忘れてしまいがち。
しかし、デコルテは意外と誰かに見られているものなんですよ!
そのため、普段から顔と同じスキンケアで肌を守り、時々スペシャルケアでクスミやシワをケアしてみてください。
このスペシャルケアを定期的に行えば、きっとキレイに差がつくはず!