鏡付きの化粧品って分解しなきゃいけないと思うと、余計に捨てるのが億劫になっちゃうんですよね。
いきなりですがコスメ好きの皆さん、化粧品って捨てるのめんどくさいなって思うことありませんか?(笑)
私も化粧品は大好きなのですが、捨てようと思ってもめんどくさくて未だに捨てていないコスメがゴロゴロとあります。
そこでここでは、ササっと化粧品を処理できるように、化粧品の捨て方をご紹介しちゃいます♪
化粧品で鏡付きのコスメの捨て方
鏡付きの化粧品と言えば、アイシャドーやファンデーション。
鏡がついているからこそ、メイクしやすくて便利なものの、捨てる時には「これはどうやって捨てたらいいんだ!?」って悩むのが難点ですよね。
早速捨て方をご紹介しましょう!
例えば、ファンデーションを例にとって捨て方をご紹介します。
ファンデーションのパッケージの裏をちょっとチェックしてみてください。
裏じゃなくてもどこかに「プラ」と書いてあることがほとんどだと思います。
これは、ファンデーションのパッケージはプラスチックとして捨ててくださいってことですね。
あ、もちろんファンデーションの中身は全て使い終わった状態での話ですよ。
そして、問題なのが鏡。
はい、鏡はご想像通りかと思いますが分別する必要があります。
では、鏡はどのように分別するのか?
結論から言うと、鏡がついている時には不燃物(もえないゴミ)として「鏡だけ」処理してください。
ただし、この捨て方は基本的な捨て方となります。
もしかしたら、あなたがお住まいの自治区ではこの限りではないこともあるので、必ず自分が住んでいる場所ではどのように捨てるのが正解なのかをチェックしてから捨ててくださいね。
化粧品の捨て方「マスカラ」はどうやって捨てるの!?
皆さん、マスカラも捨てる時に困りませんか?
「これってプラスチックでいいのかな?」なんて不安になりながら捨てている方も多いのではないでしょうか?
こちらは、プラスチックゴミとして捨ててしまってOKです。
しかし、捨てる時に少し処理する必要があります。
それは、中身を取り出すということ!
もしもマスカラの中身がしっかりと残っている時は、新聞紙などにマスカラの中身を取り出して燃えるゴミとして処理をし、容器だけをプラスチックゴミとして捨てるようにしてください。
しかし、マスカラって時間が経過すると粘度が増してなかなか上手に取り出せない時ってありますよね。
特に私の場合、マスカラを捨てるとなるとかなり硬くなってから捨てようと思うので、全く新聞紙に吸収させることはできません。
そんな、マスカラが硬くなった状態で捨てる時には、マスカラの中身をそのままにして燃えるゴミとして処分してもOKです。
コンシーラーの捨て方は?
最後に、コンシーラーの捨て方をチェックしてみましょう。
コンシーラーも捨てる時に、「これって何で捨てたらいいの?」って思うことってありませんか?
コンシーラーは、ガラス容器の場合は不燃ごみとして処分するようにしてください。
この時ももちろん、中身は取り出してから処分してくださいね。
ただし、コンシーラーも自治体によっては処分方法が違う場合があるようです。
口コミをチェックすると、プラスチックゴミとして処分しているという自治体もありました。
そのため、コンシーラーを捨てる時も処分方法を確認してから捨てるのが一番ですね。
コスメを捨てる時はリサイクルを考えてみて!
でも、コスメがまだ使えるのに捨ててしまおうという人もいますよね。
「友達からお土産でもらったんだけど、自分好みの色じゃなかった」みたいな・・・
確かに、全く使わないのにずっと置いてあっても仕方がありません。
そんな時は、捨てるという方法も1つの手ですがリサイクルショップに持っていくという方法もあることを覚えておきましょう。
リサイクルショップに持っていくと、お金に換金してもらうこともできますよ。
また、ゴミも出ないのに環境にも優しいですよね。
こちらも口コミをチェックしてみると、「リサイクルに持っていったら商品券がもらえた!」なんてラッキーな方もいました。
こうやってリサイクルすれば、自分には合わなかったコスメでも誰かが重宝して大事に使ってもらえる可能性があるので、自宅近くのリサイクルショップをチェックしてみては??
まとめ
化粧品の方法として「鏡つきコスメ」「マスカラ」「コンシーラー」の捨て方をご紹介いたしました。
ます、鏡つきのコスメは鏡だけを不燃ごみとして捨てた後にプラスチックゴミに捨てるのでスタンダードな捨て方でしたね。
そして、マスカラは基本的にはプラスチックですが中身が取り出せない場合は可燃ごみでもOKでした。
最後にコンシーラーはガラス容器の場合は不燃ごみとして扱うようにしましょう。
ただし、これは自治体により捨て方が異なりますので、自分の家の捨て方をチェックしてからにしてくださいね。