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財布の使い始めを風水視点からチェック!吉日は時間にもこだわって!

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財布の使い始めを風水視点からチェック!吉日は時間にもこだわって!

財布を使い始める時って、何となく「この財布に変えたら金運がもっと良くなりますように!」なんて思いながら使い始めませんか?

そんな希望に少しでも近づくようにするのが風水。

本記事では、風水から考える財布の使い始めとしての吉日をご紹介いたします。

時間にもこだわることで、より金運がよくなるのでお金を今よりも増やしたいと考えている人は、ぜひチェックして取り入れてみてください。

 

 

財布の使い始めで良い吉日は4つある

財布を使い始める時にまずチェックしたいのが、吉日。

財布を使い始める上での吉日はカレンダーで簡単にチェックすることができます。

カレンダー上に「天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日」と書いてある日が吉日となります。

それぞれ、どうしてこの4つが吉日と言われているのか理由を説明しましょう。

 

  1. ・天赦日→暦の中で一番縁起が良いとされているのがこの日。天が赦す(ゆるす)という意味からこの名がついたと言われている。
  2. 一粒万倍日→一粒の籾(もみ)をまけば、万倍にもなって籾の稲をつけるという由来から来た日。
  3. 寅の日→出て行ったものが戻ってくるという意味から来ている日。
  4. 巳の日→弁財天の化身として信仰されたという意味から来ている日。

 

昔、とても風水に詳しい人が私に「カレンダーの一粒万倍日の所に赤で線を引いておきな」と言っていました。

きっと、一粒万倍日はかなり縁起の良い日なのだと思います。

絶対に財布の使い始め以外でも、何か前向きなことを始める時には良い日なので、よかったらチェックしておくことをおすすめします。

 

財布の使い始めは時間や天気にもこだわってみよう

余裕があるなら、財布の使い始めは時間や天気にもこだわってみると良いでしょう。

まず、使い始めに良い時間帯は「1723時」。

夕方~夜にかけての暗い時間帯が吉の時間とされています。

なんとなく、お財布を使い始める時間は午前中の明るい時間帯がいいような気がしてしまいますが、風水では「金」の気が強くなる時間帯は夕方からだと言われているので間違えないようにしたいもの。

また、新月や満月の時も、何かを始めるには良い時だと言われています。

 

そして、風水では天気が良くない日の方が財布を使い始める時には吉日。

理由は、水と金は相性が良いからです。

つまり、雨の日や雪の日、また梅雨時などに財布を使い始めると金運アップに繋がりますよ。

 

財布は寝かせた方がいいのは本当か?

財布は寝かせた方がいいのは本当か?

財布の使い始め方を調べたことがある人なら、「財布はすぐに使い始めない方がいい」ということは見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

結論から言うと、こちらも風水的には本当の話。

財布は購入してすぐに使い始めるよりも、しばらく寝かせておいた方が良いとされています。

すぐに使い始めない方がいい理由は2つ。

  1. 財布にお金を認識させるため
  2. 財布に家を覚えてもらうため

 

人間でも同じですが、全く未経験のことを練習もせずに挑戦した所で、うまくいく人はほとんどいません。

財布も同じで、購入してからすぐに使い始めても、お金の認識をうまくしてくれません。

そこで、13週間くらい財布の中にお金を入れて、使わずにおいておくことで、財布に「このお家に住むのか」「これがお金というものか」と認識させるのです。

すると、実際にその財布からお金を使ったとしても、またお金が戻りやすくなるのです。

 

寝かせ中の財布にはいくら入れる!?

寝かせている時に入れて財布に「お金」だと認識させる金額はいくらが良いのか?

結論から言うと、「〇〇円が良い!」と細かな指定はありません。

でも、一般的によく言われるのが普段自分が利用する金額の23倍の金額を入れておくと良いと言われています。

その時は、ぜひピン札で入れることがおすすめ。

でも、ピン札なんて何枚もないし、そもそも普段使うお金の23倍なんて用意できないこともありますよね。

そんな時には、綺麗なお札を一枚だけ財布の中に入れておき、残りは紙でお札を作って本物のお札と一緒に入れておくと良いです。

ただ、「紙切れなら何枚でも作れる」とお財布の中をパンパンにしてしまうのはNG

お財布がパンパンになると使用する前に傷む可能性が大きいのでやめておきましょう。

 

まとめ

財布の使い始めを風水の視点からご紹介いたしました。

風水では、財布の使い始めは4つの日が良いとされていましたね。

 

「天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日」

 

また、時間帯や天気にもこだわってみると更に金運アップにつながることもご紹介しました。

 

お金と相性の良い時間帯は、17時~23時までの薄暗い時間帯で、天気は雨や雪といった悪い天気が金運アップのポイントでしたね。

 

お金はありすぎても体調や人間関係で苦労することが多くなりますが、なさすぎても良くないので、財布の使い始めを上手くコントロールしながらお金に困らない生活を心がけていきましょう。

 

ブログ後記

管理人も実際に、金運が良い日に緑色の春財布を買って、天赦日、一粒万倍日、寅の日が重なる日から財布を使いはじめました。

実際にどうなの? というと、大きく何かが変化したわけでないです。

 

でも、財布を大事にする気持ちや、財布に少し意識を向けるだけで、かなりお金に対しての意識は変わると思います。

 

肩肘張らずに適度にこんな考え方もあるのだなぁ〜と感じてもらえたら幸いです。

きっといろいろな気づきがあるかもです。

 

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