ライフハックの達人 〜成長の道中〜

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日本の天才プログラマーが作った無償提供中のシン・テレワークシステムのSSL-VPN接続が素晴らしい!

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天才プログラマー シン・テレワークシステム

朝起きて、ツイッター見てたら天才プログラマーがわずか2週間で構築したテレワークシステムが話題になっていました。

 

プログラムができるとイノベーションを起こせるなぁ~と感じたのでブログ記事でシェアします。

 

 

新型コロナウイルスの影響で、テレワークになった会社が多かったと思います。 

テレワークシステムが導入できていない会社でも、メールや、ライン、スカイプ、ズーム、マイクロソフトのチームズなどを使って会議をする試みをしたと思います。

 

でも、これらはすべて外国の会社が作ったシステムを利用していますよね。

日本の天才プログラマーが作ったシステムというのがかなり凄いなぁ~と感じています。

 

手のひらサイズの汎用(はんよう)コンピューター100台ってラズパイ?

www.sankei.comNTT東日本がヘッドハンティングしたという登大遊(のぼりだいゆう)さんだそうです。

小学生からプログラミングを初めて、高校生の時には本を出版されていたとか。。

筑波大の時に独自のVPNシステムをつくって平成19年に経済産業相表彰を受賞されています。

この経歴からみても2週間でシン・テレワークシステムを構築できる下地はすでに出来上がってたみたいですね。

 

いずれにしても素晴らしい!

 

さて、手のひらサイズの汎用コンピューターって、ラズベリーパイ?と感じた人もおおいでしょう。

私は、アルマジロという手のひらサイズの汎用コンピューターかな?と感じました。

armadillo.atmark-techno.comアルマジロはアームのCPUを搭載した組み込み用の手のひらサイズのCPU基板です。

リナックスを使用しているのですが産業用として実績があります。

 

まぁ、推測なのでラズベリーパイかもしれないですけどね。

 

 

シン・テレワークシステムは期間限定ですが無償提供中

business.ntt-east.co.jp

スピードが命の世界で、しかも、誰もが知っている大企業の中で2週間で実現した実績を作ったのが何よりもすごいと思います。

 

ワンマン経営の中小企業や、大企業なら鶴の一声で動き出す可能性がありますが、NTT東日本ですからねぇ~。 素晴らし。

 

シン・テレワークシステムを利用するには?

NTT東日本によりますと現在は、無償でしかもNTT東日本に登録なしで利用できるそうです。

NTT東日本は、日本の大企業ですし、セキュリティー的に考えるとガラパゴスになって良い領域なのかなと感じたので、日本としてこのシステムを利用するのが良いのでは?と感じましたね。

「シン・テレワークシステム」は、簡単で安全なリモートアクセスシステムです。
インターネットに接続されているパソコンであれば、離れたところにあるパソコンに対してどこからでも接続ができ、全ての通信がSSLにより強力に暗号化されますので安心してご利用頂けます。

  • グローバルIPやルーター/ファイアウォールの設定は一切不要です。
  • 一般的な企業で導入されているHTTPプロキシ型のファイアウォールにも対応しています。
  • NTT東日本の「フレッツ回線」に限らず、各種インターネット回線でも利用可能です。NTT東日本との契約やユーザー登録は、一切不要です。
  • 連携協力組織で研究、開発または整備されてきた各種ソフトウェア技術や実験用通信インフラを一つに統合して、緊急に構築をしたものであり、無保証かつ非営利で、一時的に開放するものです。
引用元:シン・テレワークシステム

世界的にテレワークに舵を取った国が出てきているので、気になったら一度試してみるのはどうでしょう。

 

天才プログラマーの登大遊さんのはてなブログ!

softether.hatenadiary.org

登大遊さんは、『はてなブログ』されているので読者登録してみるのはどうでしょう。

 

 

 

天才プログラマーに関するSNSの反応は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まとめ

日本はハードウェアは強いけど、ソフトウェアはとても弱かったイメージがありました。

日本のプログラマーはインドや、パキスタン、イスラエルなどの優秀なプログラマーと比べると劣ると聞いたことがありました。

日本でも優秀なプログラマーが活躍できる環境が整っていくきっかけになるかもしれませんね。

登大遊(のぼりだいゆう)さんは小学校からプログラミングを始めたそうです。

小学校からプログラムを学ぶ理由がはっきりしたのでないですかね。

 

日本人が9秒台を出したらその後に続く人が出てくるように、登大遊(のぼりだいゆう)さんの後に続く人が出てくると良いですね。

 

小学校は、何十万人という子ども達が学んでいます。 その中で100人とか、1000人の天才が出てくるともっと面白い未来に期待!ですね。

 

後で振り返ると2020年は転換期になりそうですね。