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社会保険労務士は難易度が高い 【勉強時間は1000時間以上本当に必要かを徹底解説】

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社会保険労務士は難易度が高い 【勉強時間は1000時間以上本当に必要かを徹底解説】

 社会保険労務士は難易度が高い資格試験として有名です。

 数ある資格の中でも、トップクラスの難易度である社会保険労務士試験。

合格するのに必要となる勉強時間の目安は1000時間と言われています。

 

「どうやって働きながら1000時間も勉強するの?」と思っているあなたに、

1000時間も勉強しないといけないのかを解説したいと思います。

 

 

 

社会保険労務士の難易度だと勉強時間が1000時間必要だと言われる理由

社会保険労務士の難易度だと勉強時間が1000時間必要だと言われる理由

そもそもなぜ合格には1000時間の勉強が必要と言われるのでしょうか。

 

まず、社労士試験は約1年間勉強すれば合格できると言われています。

数ある資格スクールも、試験に向けて1年間のコースでカリキュラムを

組んだりしているので、合格には十分な期間であるといえます。

 

そして受験者の半数以上は社会人ということを考えると、

働きながら確保できる勉強時間は1日につき約3時間が現実的でしょう。

 

こう考えると、毎日勉強すれば3時間×365日=1095時間となるので

合格までには1000時間の勉強が目安と言われているわけです。

 

 

社労士試験の難易度の比較と合格率の現実は?

社労士試験の難易度の比較と合格率の現実は?

2020年度試験の合格率を他の士業の試験と比べてみました。

 

社労士  宅建士 行政書士 公認会計士 司法書士  税理士

6.4%    17.6%   10.7%       10.1%    5.2%     2.4%

 

社労士試験も、難関試験で有名な司法書士試験・税理士試験と並んで

合格率が10%を下回っています。特に、税理士と社労士はある一定の受験資格が

必要となるため、受験段階の時点ですでに難しい試験と言えるでしょう。

 

ここまで見ると、やはり1000時間近くの勉強は必要だということが分かります。

 

 

社会保険労務士試験の内容は?

社会保険労務士試験の内容は?

社労士試験は労働関係科目6科目、そして社会保険科目4科目の

合計10科目から出題されます。

 

<労働関係科目>

①労働基準法 ②労働安全衛生法 ③労働者災害補償保険法 ④雇用保険法

⑤労働保険徴収法 ⑥労務管理その他の労働に関する一般常識

 

<社会保険関係科目>

⑦社会保険に関する一般常識 ⑧健康保険法 ⑨厚生年金保険法

⑩国民年金法

 

 

社会保険労務士試験の科目ごとの難易度の目安は?

社会保険労務士試験の科目ごとの難易度の目安は?

社会保険労務士試験の難易度は、科目ごとにバラバラです。

難しい順番にランク付けし、その順位の理由を簡単にまとめてみました。

 

  • 1位:労務管理その他の労働に関する一般常識(出題範囲が広いため対策しづらい)
  • 2位:社会保険に関する一般常識(労務管理の一般常識と同じ理由)
  • 3位:国民年金法(法律の改正が多いかつ細かい事例問題が出題される傾向がある)
  • 2位:労働安全衛生法(工業系の専門用語が多いため覚えにくく出題範囲も広い)
  • 4位:厚生年金保険法(複雑な内容だが国民年金法が理解できれば点数は取りやすい)
  • 5位:健康保険法(保険料の計算問題が出るが、身近な内容も多くイメージしやすい)
  • 7位:労働者災害補償保険法(事例問題が多く、過去問対策で十分点数が取れる)
  • 6位:労働基準法(出題範囲は広いが難易度は低下している)
  • 8位:雇用保険法(日常によくかかわる基礎的な問題が多いため、対策しやすい)
  • 9位:社会保険に関する一般常識(社会保険科目の勉強で得た知識が点に繋がりやすい)
  • 10位:労働保険の保険料の徴収等に関する法律(出題範囲が狭いかつ問題数も少ない)

1000時間を意識した勉強スケジュールは?

1000時間を意識した勉強スケジュールは?

「難しい科目もあるので、むしろ1000時間の勉強で足りるのかな?」と

不安に感じてしまったかもしれませんね。でもしっかりスケジュールを立てて

計画的に勉強すれば十分合格を狙えるので安心してください。

 

1年間(1000時間)勉強する場合のスケジュールはこのようになります。

 

9月~10月初旬:社労士試験についての基本知識をインプットする期間にしましょう。

出題傾向など全体のイメージを掴んでおけば、後の学習がスムーズです。

 

10月中旬~3月:出題科目全ての学習を一巡し、それを繰り返ししましょう。

テキストによっては各科目ごとにミニテストが用意されているので勉強後にはチャレンジして、理解度をチェックしましょう!

 

4月~7月   :問題集や過去問をとにかく解きまくっていきましょう。

過去問がリメイクされた問題もよく出るので、数をこなしましょう。

自分の苦手分野も把握できるし、何より自信につながります!

 

7月~8月  :苦手分野の集中学習や横断学習、法改正の確認をしましょう。

横断学習は、違う科目で似た制度や用語を整理しながら学習することです。

また、本番同様に時間配分を意識して問題を解くと、当日落ち着いて試験を受けることができるのでオススメです!

 

このスケジュール感で1日3時間をキープすれば、1000時間学習できます。

 

あくまで1000時間は目安。コツコツ続けることが大切!

 社労士試験は相当難しく科目数も多いので1000時間勉強が必要だということを

解説してきましたが、あくまで目安ということを忘れないでください。

 

1000時間勉強しても理解度が低いままだと合格は難しいでしょうし、800時間程度でも合格ラインに届く可能性だってあります。

 

大切なのは、毎日少しの時間でもコツコツ勉強するクセを付けることです。

 

小さな努力も積み重ねれば実を結びます!合格を目指して頑張りましょう!

 

まとめ

 社会保険労務士は難易度が高い資格試験ですが、1000時間勉強する覚悟を決めることで合格が近づきます。

あくまでも目安の時間ですが、1日3時間勉強して1年で1000時間ほどになります。

 

社会保険労務士は難易度が高いからという理由ではじめからあきらめたら損しますよ。

 

しっかりと、難しいと理解したうえで、少しずつ実力を積み上げていくのはどうでしょう。

 

社労士ではないですが、管理人のいとこは20代半ばから20年くらい税理士試験に挑戦続けて40代後半で税理士になりました。

 

法律が変わったり、働きながらだと勉強時間が無かったりしたのでお風呂で勉強したこともあったそうです。

 

社会保険労務士もはじめからあきらめるのでなく、合格できるまで挑戦するしつこさも大事かもしれません。

 

グッドラック!