車を手放すときに、そのまま解約手続きなしで放置すると損しますよ!
自動車保険の更新の手続きが家にやってきました。
自動車保険をソニー損保を10年以上利用しています。しかし、つい先日諸事情で車を手放して、更新手続きをする必要がある、今、車を所有してません。💦
諸事情あるのですが、駐車場が立体駐車場で、高さ制限、横幅制限がありまして。。。
なかなか、好みと駐車場の条件に合う車が無くて今に至ります。
車は改めて買う予定なのですが、自動車保険の更新期日が迫ってきたので、ソニー損保に問い合わせて、等級を維持できることが分かったのでシェアしますね。
車を手放した時にするべき自動車保険の手続き
自動車保険の契約中に解約手続きと、等級維持ができる中断証明書があります。
車を諸事情で手放すけど、せっかく積み上げた自動車保険の等級の手続きをゼロにするのはとてももったいないです。
私はソニー損保ですが、他の自動車保険会社も同じような手続きができると思うので、自動車保険の契約期間が終了する前に手続するのがおすすめです。
まとめ
最近、カーシェアを利用している人が増えましたよね。 車をリースする宣伝もよく見かけます。
トヨタですら、KINTOで車をリースする時代です。 KINTOは任意保険代も含まれています。 車検や、メンテナンス、任意保険を含めてこみこみ。 しかも、レクサスや、アルファードなども一定金額で乗れる。 車検時にかかる部品代や工賃を気にしなくて毎月一定額を希望する高齢者や、主婦の方たちに注目されているようです。
レンタカー、カーシェア、カーリース、車所有のメリットデメリットがありますが、車所有一択の時代は確実に終わってますね。
通勤で車を使うなら、カーシェアより、カーリースがお得です。 駐車場代がかかる都会ならカーシェアがお得になることが多いですね。
小さい子供がいるなら、やはり車所有に軍配が上がるような気がします。
いずれにしても、自動車保険は、中断証明書を発行してもらう事を忘れずに!