ほうれい線は年齢と共に目立つようになるものと諦めていませんか？
芸能人のMEGUMIは本当にほうれい線を消すことが出来たのだとか。
本記事では、ほうれい線を消すべく最強の筋トレ方法をご紹介。
美容アイテムも追加して美肌を作るテクニックをチェックしていきましょう！
ほうれい線は消える…筋トレ方法も簡単！
ほうれい線なんて、なかなか消えるものじゃないからこそ、筋トレもテクニックがいるのでは？なんて構える必要はありません。
ほうれい線にアプローチする筋トレ方法はいたって簡単。
重要なことは、継続することです。
私がおすすめするほうれい線を消す筋トレ方法をユーチューブを使って3つご紹介します。
「う」「ほ」とやっているだけでも、実際にやってみると「結構筋肉使うな！」と感じると思います。
舌を使ってグルグル回すのも、30秒ずつやればいいだけなので、これなら毎日続けられそうだと思いませんか？
こちらの動画は「い」「お」で何度も表情筋にアプローチします。
生え際マッサージも気持ちよさそうだと思いませんか？
私も時々やりますが、生え際マッサージを行うと頭がスッキリするのでおすすめです！
このユーチューブの人は「どこでも簡単にできる！」みたいに紹介していますが・・・
この顔を誰かに見られるのはちょっと恥ずかしいと思うので、自宅で寝る前とかにやってみるといいと思います。
ちなみに、3つの動画の中で一番簡単で継続しやすいのがこちらの動画でした。
ほうれい線を筋トレで解消する時に気を付けること
色々な動画を見ていると、「要は、口の周りをしっかりと動かすようにすればいいんでしょ？」と思う人もいます。
でも、実はそれが大間違い！
ほうれい線をケアするための筋トレは、ちゃんとアプローチさせる位置にアプローチさせないと、かえって筋肉が疲れてしまい固くなります。
つまり、ほうれい線をケアするためには正しいトレーニングを行うことが何よりも大切だということ！
・ほうれい線でアプローチすべく3つの筋肉とは？
ほうれい線にアプローチさせるためには、「口輪筋・頬骨筋・翼突筋」という3つの筋肉を意識することが必用です。
口輪筋は、唇の周りをかこっている筋肉のことで、意識して動かさないとなかなか動くことがない筋肉。
口輪筋が衰えると口角が下がる原因になります。
頬骨筋は口元から耳にかけて繋がっている筋肉で、大きく分けて大頬骨筋と小頬骨筋に分けられます。
翼突筋は、耳下の顎にある筋肉で、食べ物を咀嚼する時に使われる筋肉。
左右に思いっきり寄せると鍛えられます。
この3つの筋肉を意識して動かすことで、ほうれい線は目立たなくなっていきます。
筋トレに追加したい“肌ケア”
筋トレをしながら肌の内側からほうれい線をケアすることは大切ですが、外側からもアプローチすると、よりほうれい線を目立たなくさせることができます。
なぜなら、ほうれい線などの深いシワは乾燥も原因の一つとされているからです。
つまり、肌にしっかりと潤いを与えてあげるだけでもほうれい線がふっくらと目立たなくなるということ。
では、どんな成分を使えばほうれい線を目立たなくさせることが出来るのか？
・ナイアシンアミド
とても浸透力の高いことで有名なナイアシンアミドは、様々な美容商品の有効成分として含まれています。
このナイアシンアミドは肌に潤いを与えるだけではなく、シワを目立たなくする働きもあります。
・レチノール
潤い成分であるコラーゲンやヒアルロン酸にアプローチしてくれるのがレチノール。
硬くなったシワの部分を柔らかくする働きもあります。
これらのシワにアプローチする成分が配合されているものを使用する時は、気になる部分に重ね塗りをすることがおすすめ。
ほうれい線には特にしっかりと塗り込むことで、内側からも外側からもアプローチしてくれます。
・バリア機能も高めるとGOOD！
ほうれい線をこれ以上深くしないために、肌のバリア機能を高めることもおすすめです。
例えば、界面活性剤や合成ポリマーなどの添加物は肌バリアを低下させ、肌本来の力で綺麗になろうとする力を失わせます。
そのため、化粧品を選ぶ時には添加物があまり含まれていないものを選びましょう。
まとめ
ほうれい線が消えるようにするための筋トレ方法を、動画を使って3つお伝えしました。
大切なことは、継続することとほうれい線に働きかける筋肉を動かすように意識することでしたね。
ほうれい線をケアするためには、「口輪筋・頬骨筋・翼突筋」という3つの筋肉を意識することが大切です。
取りあえず口を動かせばよいということでもないので、正しい筋トレ方法で継続していってください。
また、ほうれい線を目立たなくさせるためには、筋トレにプラスしてスキンケアも心がけてみましょう。
ナイアシンアミドやレチノールが含まれているアイテムを選べば、よりほうれい線にアプローチできますよ。
