日本から一歩外へ出てみると、「外国って面白い!」と思うことは数えきれないほどあります!
本記事では、私が日本と外国の違いで面白いと感じるものを集めてみました!
ぜひチェックしてみてください。
日本と外国の違いで面白いと感じること6選
日本に住んでいると気づかないですが、外国人と話したことがあると全然考え方が違うことに面白いと感じることが多々ありました。
例えば、働き方の割り切り具合が全然違いました。 日本の人みたいにダラダラ働いている人ってほとんどいないんですよね。
食べ物のこだわりでベジタリアンの人がいて日本での食べ物に困っていました。
あとは、コーラの量が日本は少ないから物足りないとかね。
他にも、面白いなぁ〜と感じた6選を紹介していきますね。
日本と外国の面白い違い1.「時間厳守」
日本人は待ち合わせ時間を厳守することが礼儀と主張する人は多いもの。
会社でも、毎日遅刻ばかりしながら現れる社員がいたら、きっと社内評価はダダ下がりですね。
しかし、外国では違います。
例えば、ブラジルにいけば飲み物片手に10分くらい遅れて堂々と登場する人もいれば、「遅れたのなんてしょうがないじゃん」と言いながら登場するフィリピン人もいます。
時間にこんなに厳しいのって、実は日本人だけなのかな??
日本と外国の面白い違い2.「察して文化」
日本人には、「全て話さなくても察してほしい」という文化が今も根強くのこっています。
特に女性の場合は、男性が一言いったら全てをさとってササッと動く所がありませんか?
しかし、こんな察することが当たり前の文化が通るのは日本だけ。
外国でこの行動をとると「一体何がしたいのかはっきり言ってよ!」とブチぎれられることもあるでしょう。
私の友達の外国の女の子は、「日本人の女の子の話って、“悩み相談だ”っていうくせに、ただ自分の気持ちを言いたいだけだよね」と言っていました・・・
日本と外国の面白い違い3.「行動力」
日本人で行動力のある人は沢山いますが、外国人から見て行動力のある日本人ってそんなに存在しません。
その証拠に日本人で行動力のある人が日本で行動すると「そんなに行動力があってスゴイね!」とびっくりされますが・・・
日本人が外国に行って同じ行動をすると、「ふーん、それで次はどこに行くの?」くらいにしか思われません。
日本人って島国なので、「隣の国に行ってみよう!」という気持ちが起こらないから、行動力も少ないのかもしれませんね。
日本と外国の面白い違い4.「お墓の作り」
お墓の作りも日本と外国は違います。
日本のお墓ってどのお墓も同じようなお墓ばかりですが、外国のお墓は個性が目立つお墓がよくあります。
ただ、最近は先祖代々のお墓に入らず、樹木葬にしたり散骨など色々な方法がとられ始めたので、これから日本のお墓の形も個性的なお墓が増えてくるのかもしれませんね!
ちなみに私の親戚は田舎なので同じ苗字が沢山あります。
同じ苗字が沢山あるということは、当然同じ名前が書いているお墓も沢山あるわけで・・・
一度、同じ「〇〇家」と表記されている全く知らないお墓に、間違えてお花を添えてしまったことがあります。
日本も個性的なお墓になってくれたら、こうやって間違える人もほとんどいなくなるのでは(笑)
そもそも、こんな間違いするのは私だけでしょうか・・?
日本と外国の面白い違い5.「航空会社の対応」
日本の航空会社の対応と言えば、丁寧で品があるイメージが強いのではないでしょうか?
日本人もそれが当たり前という感覚を持っていると思うのですが・・・
外国の航空会社は丁寧な対応というよりもフレンドリー。
どのくらいフレンドリーかというと、例えば誕生日に一緒に機内で歌をうたってくれたりダンスをしてくれたり・・・
こんなの、日本ではありえませんよね!
でもこのフレンドリーな対応はかなり嬉しいはず。
日本で言うなら、外国の航空会社の対応はディズニースタッフの対応に似ているのでしょうか??
日本と外国の面白い違い6.「バレンタインのチョコレート」
バレンタインは女性から男性にチョコレートを贈るのが当たり前!
でもこの常識は、実は日本にしかありません。
外国ではバレンタインという行事はあっても、日本のようにチョコレートに限定しているのは日本だけです。
チョコレートって海外から来たお菓子なので、当然外国でもバレンタインにはチョコレートを渡しているのかと思いきや、そうではないなんてなんか面白いですよね。
では、外国ではバレンタインになると何をプレゼントするのかというと、イギリスではバラとカードをセットにして渡したり、スウェーデンではブーケを渡したりします。
つまり、お花を渡すことが多いということ!
日本も、チョコレートと一緒にお花を渡す文化が広まったら素敵ですね!
そのほかの日本と外国の違いについて面白いこと
日本と外国の違いは、文化や習慣、言語や法律など、様々な面で見られますが、その中でも特に面白いと思われることをいくつか紹介します。
日本と外国の面白い違い7. お風呂
日本では、お風呂に入る前にシャワーで体を洗うのが一般的ですが、外国ではお風呂に入らずにシャワーだけで済ませることが多いです。また、日本ではお風呂のお湯を家族で共有することがありますが、外国では衛生的に問題があると考えられます。
日本と外国の面白い違い8. 食事
日本では、食事の際には「いただきます」と言ってから食べ始めますが、外国ではそういう習慣はありません。また、日本では箸で食べることが多いですが、外国ではフォークやナイフなどを使います。箸を使う場合でも、日本では箸のマナーに厳しいですが、外国ではそこまで気にしません。
日本と外国の面白い違い9. 携帯電話
日本では、電車やバスなどの公共交通機関で携帯電話を使うときはマナーモードにして音を消すのが常識ですが、外国ではそういうルールはありません。また、日本では電車やバスの中で話すときは静かにするのが礼儀ですが、外国では大声で話したり笑ったりすることもあります。
日本と外国の面白い違い10. 敬語
日本では、年齢や立場によって敬語や丁寧語を使い分けることが重要ですが、外国ではそういう言語の区別はありません。また、日本では名前を呼ぶときはさん付けや君付けなどの敬称を付けることが多いですが、外国ではファーストネームで呼ぶことが普通です。
以上のように、日本と外国の違いは数え切れないほどありますが、その中でも特に面白いと思われるものを紹介しました。
これらの違いは、文化的な背景や歴史的な経緯などによって生まれたものであり、どちらが正しいということはありません。
異なる文化や習慣を理解し合うことで、より豊かな人間関係やコミュニケーションを築くことができると思います。😊
参考文献
- 日本人だけ?海外旅行先で驚く「お風呂」事情
- 日本人だけ?海外旅行先で驚く「食事」事情
- 日本人だけ?海外旅行先で驚く「電車」事情
- 日本人だけ?海外旅行先で驚く「言語」事情
以上です。ご質問やご要望がありましたらお気軽にお申し付けください。😊
まとめ
日本と外国の違いで面白いと感じることを6つご紹介しました。
- 時間厳守は日本だけ!外国はルーズが多い
- 察して文化も日本だけ!外国は言葉で伝えることが大事
- 日本人の行動力は世界から見ると普通だったりする
- 同じようなお墓は日本に多い。個性的なお墓は外国が多い!
- 航空会社の対応は丁寧な日本に対して、海外はフレンドリー
- バレンタインにチョコレートを渡すのは日本だけ!外国は花が主流
- お風呂
- 食事
- 携帯電話
- 敬語
日本で当たり前のことは、外国では全く当たり前ではないことって沢山ありますね!
体が元気な内に、海外に飛び込んで沢山の刺激を浴びたいものです!
日本の文化で面白いことは何ですか? と感じた9つのことについてブログ記事を書いているのでよかったらチェックしてください