最強開運日にやってはいけないことがある！

一年に何度かは、最強開運日という運気がとても良い日が存在します。

この最強開運日を使って何かを始めると、その後の事柄もスムーズに進みやすくなると言われているのですが・・・

逆にやってはいけないこともあることをご存じでしょうか？

本記事では、最強開運日にやってはいけないことをご紹介いたします。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

最強開運日にやってはいけないこととは？
最強開運日にやった方がいいことは何？
2023年の最強開運日はいつ！？
一粒万倍日・天赦日・寅の日って一体何！？意味を説明します
最強開運日は心がけも大切！絶対に運気を最強につける心構えとは？
最強開運日に参拝したい神社のおすすめ８選！
12星座別おすすめの神社は１２選
まとめ
ブログあと記

最強開運日にやってはいけないこととは？

最強開運日にやってはいけないこと

最強開運日にやってはいけないこと、それは「無理な計画を実行すること」です。

例えば、全くお金の計画がたっていないのに大きな買い物をするとか、見栄を張るような行動などです。

このような無理な行動を最強開運日にしてしまうと、後々お金で破産しやすくなったり体調を崩してしまうことにもなるので気を付けてください。

最強開運日にやってはいけないことについて、検索結果からお答えします。

最強開運日とは、一粒万倍日と天赦日が重なる日のことで、何かを始めるのに最適な吉日とされています¹。しかし、この日にはネガティブなことやマイナスな行動をすると、それが万倍になってしまう恐れがあると言われています。

最強開運日にやってはいけないことの例としては、以下のようなことが挙げられます。

嘘をつかない
ローンや借金をしない
人の悪口を言ったりしない
無駄使いをしない
争いごとやトラブルを起こさない
人から物を借りたりしない

これらのことは、最強開運日にすると、その後の人生に悪影響を及ぼす可能性が高くなると考えられます。逆に、最強開運日には前向きでポジティブなことや行動をすると、それが万倍になって幸運を引き寄せることができると言われています。

最強開運日にやった方がいいことは何？

では、逆に最強開運日にやった方がいいことは一体何なのでしょうか？

最強開運日は、基本的に前向きなことはやって良いと言われています。

貯金を始める
新しい鞄や靴などを購入する
神社などで目標を宣言する
新しい趣味　新しい習い事、新しいビジネスを始める
車や家など大きな買い物をする
結婚や婚約をする
断捨離や掃除をする
神社参りやパワースポット巡りをする

などなど、最強開運日に自分を高められることを行うと、そのままスムーズに良い方向へと導いていってくれます。

これらのことは、最強開運日にすると、その後の人生に良い影響を及ぼす可能性が高くなると考えられます。

もちろん、最強開運日だけでなく、普段からポジティブに生きることが大切ですが、特別な日には特別な行動をしてみるのも良いかもしれませんね。

2023年の最強開運日はいつ！？

気になる2023年の最強開運日はいつなのか？

結論から言うと、2023年は最強開運日が3回あります。

1月6日（一粒万倍日と天赦日がかぶる日）
3月21日（一粒万倍日と天赦日と寅の日がかぶる日）
8月4日（一粒万倍日と寅の日がかぶる日）

一粒万倍日は欠かせませんが、その他にも運気が良い日として天赦日や寅の日があります。

上記3日はこれらの日が重なるため、ぜひ何か前向きなことに挑戦してみると良いでしょう。

一粒万倍日・天赦日・寅の日って一体何！？意味を説明します

一粒万倍日と天赦日と寅の日は縁起が良い日とありますが、どういう意味があるかご存じでしょうか？

それぞれの意味が分かると、より最強開運日に何か行動しやすくなりますよね！

一つずつ説明していきましょう。

一粒万倍日

一粒万倍日は、1年に約60日あります。

1カ月ごとに5日くらい存在しており、「1粒から1本の稲ができ、その稲から万倍ものお米がとれる」ことを意味する日と言われています。

つまり、一粒万倍日に小さなことでも前向きなことを実行すると、その実行したことは何倍にも大きくなるという日。

天赦日

2023年の天赦日は6日あります。（1月6日・3月21日・6月5日・8月4日・8日18日・10月17日）

この天赦日は「天が罪を赦す日」と言われており、何をするにも良い日とされ、日本古来では一番良い日と言われていました。

天赦日に始めると良いことも一粒万倍日と似ており、仕事で独立をしたりスキルアップするための勉強を始めるにはとても良い日。

もちろん、金運アップ日でもあるのでお財布購入もおすすめです。

寅の日

寅の日は主に金運アップの日と言われています。

12日ごとに巡ってくる吉日で、寅のパワーを受けることができ、この日に使ったお金の金額はそのまま戻ってくることから縁起が良い日とされています。

最強開運日は心がけも大切！絶対に運気を最強につける心構えとは？

最強開運日にやってはいけないことを慎みながら、やっていいことを実行していく時には、普段からの心構えも大切にしてみてください。

運気が最強に味方してくれる方法は、3つのことを徹底することです。

笑顔でいること
ポジティブでいること
失敗や挫折を経験と捉えること

運気が味方してくれる人は、どんな時でも笑顔を絶やさず一緒にいる人にも「自分にも何かできるのではないか？」と思わせてくれます。

そして、失敗や挫折をしても、ひきずってクヨクヨせず全て経験として受け止め、「このくらいで済んでよかった。もっといい人間になれた」とポジティブにとらえます。

こういう人の所には、良い人も集まってきますし運気もどんどん味方していきます。

当然、最強開運日にも最強に良い運気を運んできてくれるので、さらに良いことが巡り巡ってくるのです。

ぜひ、日ごろの行いや心遣いも意識してみてくださいね。

最強開運日に参拝したい神社のおすすめ８選！

ご利益やご神徳によってさまざまですがおすすめの神社を1紹介します。

一葉稲荷神社（宮崎県宮崎市）：一葉の松の御神木や白いウサギの彫刻がある神社で、2023年の干支である癸卯（みずのとう）の年にぴったりの開運神社です。金運や飛躍のご利益があります
伊勢神社月讀宮（栃木県足利市）：月の神様であるツキヨミノミコトを祀る珍しい神社で、生活のバイオリズムを整えたり、ツキ周りを良くしたりするご利益があります。また、2023年と2024年の干支であるウサギと龍の縁起動物が揃っています
恩智神社（大阪府八尾市）：創建1500年以上の歴史ある古社で、空海（弘法大師）が見つけたという難病を治すと言われる閼伽井戸や、無病息災にあやかれる神兎（なでうさぎ）があります。厄除けや祓いのご利益もあります。
金櫻神社（山梨県甲府市）：金の成る木と唄われる御神木や、水晶のお守りがある神社で、金運や厄難解除のご利益があります。
銭洗弁財天宇賀福神社（神奈川県鎌倉市）：銭洗いができる神社で、洗ったお金を乾かして使うと、それが何倍にもなって返ってくると言われています。弁財天は金運や財運の神様です。
穴八幡宮（東京都新宿区）：冬至から節分まで期間限定で頒布する一陽来復御守が有名な神社で、悪いことの後にはいいことが来るという開運を意味します。また、金運や出世運にもご利益があります。
代々木八幡宮（東京都渋谷区）：仕事運や出世運に大きなご利益があると有名な出世稲荷神社がある神社で、飛躍や向上を願う人におすすめです。
神田明神（東京都千代田区）：学問や芸能の神様である菅原道真を祀る神社で、知恵や才能を開花させるご利益があります。また、縁結びや恋愛成就のご利益もあります。