大学生の起業のやり方でなにから始めたら良いか分かりますか?
大学生の起業例でおすすめの3つをシェアします。
新型コロナウイルスの影響で飲食、旅行、娯楽、観光の業界は大打撃を受けています。 ほかの業種も少なからず厳しい状況は変わりません。
大学生もオンライン授業で、大学生活のガマンを強いられていると思います。
もし、大学生で起業のやり方を探しているなら何から始めたら良いかを考えてみました。
大学生の起業例
大学生で起業したいなぁ~と思うだけでは起業できません。 時間ばかり経って大学卒業してしまいます。
なので、今から行動するのはどうでしょう。
では、何から始めるのが良いかというと、次の3点はおすすめです。
- 転売
- ライター
- フリーランスプログラマー
でも、せっかく起業するのだから興味がある事に初めは挑戦するのが良いですよ。
経験的に、転売と、ライターは比較的、勉強しなくても始められます。
楽しいと感じたらすぐにできます。
インターネットで、転売 やり方とか、ライター なり方など検索するとたくさん情報が出てきます。
その中で気になる記事を読んでみる。そして、真似してみるから始めてください。
その行動と並行して本屋さんで、転売、ライターになり方などの本を探して買って読んでみるのはおすすめです。
経験しながら、本を読むとめちゃくちゃ頭に入ります。
プログラミングは、ちょっとやり始めが大変なのですが、一度コツを覚えると楽しくなってくると思います。 挫折しないように仲間を見つけるのが良いかも。
他にもいろいろありますが。 はじめは、自分の労力を売ってお金をいただく感覚をつかむのが大事です。
転売なら、ヤフオク、メルカリ。 ライター、プログラマーならクラウドワークスに登録してどのような仕事があるのかチェックすると良いですよ。
大学生の起業のやり方 ポイント3選
大学生の起業のやり方のポイント3選をはじめに紹介します。
- ポイント1:一番初めは資金がかからない方法を選択する
- ポイント2:今から始めて行動しながら勉強する。
- ポイント3:起業を目指す仲間を見つかる。
大学生の起業のやり方は資金がかからない方法から始めてください。
カフェが好きだから資金を借りてカフェをいきなり運営するとかリスクが大きいのでやめた方が良いです。
今は、インターネット、ブログ、動画、ユーチューブなど広告収入や、フリーランスで、ライター、プログラマーなど知識とスキルをお金に変換する企業のやり方が一般的になりました。
うまいこと行かなくても自分の時間だけです。
やり直しはいくらでもできるので推奨します。
やるか!やらないか!
だけだからです。
大学生で起業したいと感じたら
大学生で起業したいと感じたら是非起業しましょう。
起業といってもいきなりうまくいくことは稀です。
思ったことを行動するのが大事です。
早ければ早いほど良いです。
大学3年の就活まで頑張ってください。
そこで、第一弾の判断すればよいです。
その時点で、結果が出なくても心配いりません。
プロ野球選手になり方でも、3パターンあります。
- 高卒でプロになる
- 大卒でプロになる
- 社会人野球の経験をしてプロになる
諦めないことでプロになれる人が少なからずいてます。
起業の場合は、年齢制限がないので、社会人になって、5年後、10年後、15年後、20年後に起業しても遅くありません。
ケンタッキーフライドチキンのカーネルさんは、65歳で起業に成功しました。
タイミングを探す勢いが大事です。
大学生は若さが武器なので一歩踏み出す勇気があれば無敵です。
大学生 起業におすすめの本
本はいろいろお勧めの本があるのですが、代表的な本を一覧にします。
- 金持ち父さん 貧乏父さん
- 思考は現実化する
- 7つの習慣
- 仕事は楽しいかね?
- 渋谷で働く社長の告白
- やりきる力
- 非常識な成功法則
- 道をひらく
- 20代で大切な17のこと
- ザ・マインドマップ
興味があったらどれか一つ読むところから始めてみるのはどうでしょう。
大学生の起業のアイディア
起業のアイディアを探すのは難しいですよね。
Youtuberや、Instagramerなどのインフルエンサーが思いつくと思いますが、なかなか長続きしないようです。
旬のものは流行り廃りがあるので企業のアイディアとしてお勧めできません。
では、何が良いかというと、インフラ関係に関連するのが良いと思います。
例えば、ホリエモンさんや、お金配りおじさんの前澤さんなどは宇宙に着目しています。
孫さんはタクシーの自動配送システムなどの5G世代のインフラに着目しています。
このようなアイディアは、ついこないだまで高校生だった人たちには想像ができない世界だと思います。
今は、AIを使った技術やサービスなどのこれから世に出るために頑張っているスタートアップ企業があります。
そのほかにも、企業のインターンシップで興味のある会社で働くことで得られることがあります。
ですが、最大の起業のアイディアを見つける方法は海外に出ることです。
発展途上のアジアが特に良いと思います。
日本にあって、世界にないもの、世界の当り前で日本にないものを体験することで視野がガツンと広がります。
最後に、尊敬する起業家を見つけてその人に会いに行くことをお勧めします。
ガイアの夜明けや、カンブリア宮殿、ニュースを見ていて気になる社長さんにアポイント取ってみるとか、ツイッターしているなら、コメントしたり、いいねする。
本を出しているなら本を読んでみる。 そして、本を読んだ感想を作者に送ってみる。
何か行動することで、起業のアイディアが見つかる可能性が高くなっていきます。
あとは、縁、運、ひらめき、直感、タイミングです。
後はオンラインの起業セミナーとかもあるので、情報収集するきっかけになるのでお勧めですよ。
少しでも気になったら大学生の起業セミナーにオンラインで参加するのはどうでしょう。
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大学生の起業の職種
始めやすい企業の職種は次の5つです。
パソコンやスマホで完結する仕事ですね。
初期費用もほとんどかからないです。
やるかやらないかの世界なのでライバルも多いです。
時流が早い世界なので5年後10年後の予測がほとんどできないのが難点です。
日々時代の流れとスキルアップのための勉強は歯を磨くような感覚になるまでつづけることが必要です。
- 転売
- Webデザイナー
- Webプログラマー
- Webマーケッター
- Webライター
まとめ
管理人が大学生の時は、起業している人がいたのかもしれませんが、全然周りにいなかったです。
でも、社会人になって数年後、サイバーエージェントや、ライブドアーなどがかなり話題に上がってました。
その後も、ミクシーや、DeNa Gree など、続々とベンチャー企業が大きくなっていってます。
どこで何の歯車が違ったのか?というと仲間です。
今の環境で起業しようとする仲間がいないなら、仲間を見つけに出かけてみるのはどうでしょう。
今は、大学生が起業するための情報が多くあります。
インターネットを使うと、小資金で起業できるので今必要なのは行動です。
少しの勇気をもって一歩踏み出すことで何かが変わりますよ。
大学の間に起業体験をすることで社会人になったときの経営センスが付くので出世しやすい可能性が高くなります。
起業して上手くいけば、そのまま事業を大きくしていくことに専念できます。
いずれにしても起業する仲間がいるだけでかなり感覚が変わります。
少しでも起業したいなぁ~と感じたら始めてみましょう。
それでも、なんか怖いなぁ~と感じたら、大学生向けの起業するための体験授業があるので参加してみるのはどうでしょう。
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