唐突ですが、キンドル出版に興味がありますか?
実は、つい先日ですが、キンドル出版できました。
5月に一冊出版して、8月に2冊目を出版しました。
3冊目を今検討中です。
実は、あるプロジェクトが始まる前にお世話になりました。
私がキンドル出版するきっかけになったことについてシェアします。
キンドル出版 やり方
キンドル出版はやり方さえわかれば、割と簡単に出版することができます。
キンドル出版したいと思ったらキンドル出版のページにやり方は全部書いてあります。
キンドル本の出版の方法
- キンドル本のテーマを考える。
- キンドル本の原稿を書く。
- キンドル本の表紙を作成する
- キンドルパブリッシングに登録する。
- キンドルパブリッシングで出版の手続きをする。
- 出版に関する審査(1日以内で審査完了)
- 審査通過後すぐにキンドル本が販売。
キンドル出版は、ペンネームで出版できるので一度出版してしまうと、かなり気持ちのハードルが下がります。
しかも、アフィリエイトや、Youtubeと違って、収入を得るまでのハードルはかなり低いです。
販売したその日に売れることも多々あります。
私の知り合いは初日に50冊売れたそうです。その後も売れ続けているとか。
私も、初月から売り上げが発生して、徐々に収益は増えています。
出版すればするほど少しずつですが収益が増えていく感じです。
もし、ブログや、Youtube、ツイッターでファンがいるならキンドル本はとても読んでもらえる可能性が高いです。
キンドルアンリミテッドがあるから読書のハードルはかなり下がっている状況です。
でも、少しのポイントがあります。
- キンドル本の出版は10万文字も必要ない。
- 文字数は意外と少なかった
- 構成ができないときはプロデューサーに相談
- 誤字脱字の修正が大変⇒ワードのツールでチェック
- 何を書いたらよいか分からない⇒旅行記など体験談は書きやすい
- 出版の仕方が分からない。⇒プロデューサーに相談すると最短で出版できるかも
何も知らなければわからないことばかりです。
でも、手取り足取りサポートしてもらえるとかなり助かりますよね。
稼いでいる人の中には、自分でググれ!とか、人に聞く前に調べろ!とか、バカな質問するなとか、突き放すようなこと言う人が多いように感じます。
ある意味正しいのですが、ググり方が分からない。とか、何をしてよいのかわからずに、藁をもすがる思いで話しかけたら、ググれ!って一蹴されたら立ち直れない人もいると思います。
稼ぐのは本当に大変です。
逆に優しすぎると、高額な費用が必要な場合もありますけど。。
その点、キンドル出版は、こんなに簡単にできるの?という感じで、背中を少しポンッて押してもらえたらほとんどの人が出版することができる状況です。
なので、少しでもキンドル出版に興味があるなら一歩踏み出してみるのがお勧めです。
キンドル出版の費用はどれくらい
キンドル出版は費用が掛かりません。無料でできます。
強いてあげるとすれば、出版の原稿を書くときに利用しているワードの費用くらいです。
キンドル出版プロデューサーは誰が良い?
キンドル出版のプロデューサーは自分が良いと思います。
というのもキンドル出版は自分が感じることを キンドル本として出すほうが続けやすいからです。
といっても思うがまま自己満足の本を出しても読まれません。
では、どんな本が良いのかなぁ~ということですが、興味があって需要がある事を確認して決めるのが良いです。
アマゾンのキンドル本を眺めて自分が興味がある分野の本を読んでみて決めるのも良いですし、ランキングの上位の本でピンとくるのを参考にするのが近道ですよ。
キンドル出版代行サービス使わなくても自分でできます。
キンドル出版は、ロイヤリティー70%の設定があります。
本の出版は、10%から15%くらいらしいのでかなりの取り分が良いです。
でも、キンドル出版代行サービスを利用すると20%~30%の手数料を払う必要があります。
キンドル出版のやり方さえわかってしまえば、手数料がかなりもったいないです。
本当に、キンドル出版の申請はとても簡単です。
でも、私は出来るようになったから簡単といっているのですが、教えてもらったから簡単にキンドル出版することができました。
キンドル出版するためには、原稿を書くこと、表紙を作ることが必要です。
表紙も教えてもらったら簡単に自分でできますよ。
もちろん、表紙作るのも無料でできます。
本当にやり方さえ知ってしまえば、キンドル出版は簡単ですし、その日から収益が発生する可能性が高いのでキンドル出版に挑戦してみるのはどうでしょう。
キンドル出版に興味がある人は無料なのでチェックしてみるのはどうでしょう。
キンドル出版に少しでも興味があるならチェックしてみるのはどうでしょう。