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胡椒餅の福丸は台湾人も納得 専門店が京都に!【京都で食べてみたいB級グルメ】

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胡椒餅 丸福

胡椒餅を食べれる福丸が京都にあるのを知ってますか?

 

ゴロゴロお肉にバッチリ効いた本格的な香辛料。

具がパンパンに入った台湾のソウルフード「胡椒餅」をご存知ですか?

実は最近、台湾では当たり前のように食べられている胡椒餅の人気が、ジワリと日本でも広がりつつあります。

 

本記事では、「本格的な胡椒餅が日本で食べられる!」と話題の「福丸」をご紹介。

B級グルメ好きの方は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

胡椒餅とは

胡椒餅とは

胡椒餅は中国福建省発祥のパンの一種。

日本の食べ物に例えるなら、表面を薄焼きにした「おやき」です。

うーん、想像しただけで美味しそうですね。

 

胡椒餅の胡麻がついた薄いパン生地を食べると、中からたっぷりの豚肉とネギが顔を出します。

パリッとした薄パンの触感と、大きめに切った豚肉からジュワーっとあふれ出す肉汁がたまらなく美味しいんですよ。

味はピリッと辛めな胡椒味。

この胡椒味が辛いけど病みつきになる美味しさで、台湾だけではなく観光客からも人気を集めています。

 

京都に胡椒餅の専門店誕生

 

そんな台湾の屋台フード「胡椒餅専門店」が、2020年12月、ついに日本にもやってきました!

名前は「胡椒餅 福丸」。

オーナーである山村優佳さんは、元料理教室の講師を務めるほどの腕前です。

山村さん曰く、コロナ禍で料理教室の継続が難しくなった時に、「台湾で食べた忘れられない胡椒餅を日本で開こう!」と思いついたのだそう。

 

そして、胡椒餅専門店を開くからには本格的に作ろうということで、胡椒餅が焼けるようにタンドール窯を特注で導入。

また、食材も全て国産のもので作られているのもポイントです。

豚肉は肩ロースを大きめに切ってゴロゴロ感を演出。

ネギは九条ネギを使ってネギの甘みを最大限に引き出しています。

味付けも日本人の口に合うように、甘みそ味やしょうゆ味があるんですよ!

このように、山本さんが作る福丸の胡椒餅は、材料や作り方にとことんこだわって作られているから、台湾の方も絶賛するほどの美味しさ!

 

今では、胡椒餅を知っている方も知らない方も沢山購入していくことが増えたそう。

胡椒餅を知っている方は「日本でも胡椒餅が食べられるなんて!」と喜び、胡椒餅を知らない方は「お餅だと思ったら違った!でも何だか美味しいゾ」と買って行かれるようです。

 

福丸の胡椒餅はお持ち帰りしても、レンジで30秒温めた後トースターで表面をカリッとさせれば、また出来立ての美味しさを味わうことができるのも嬉しいですね。

 

福丸の場所は?

胡椒餅の丸福の場所は?

そんな気になる胡椒餅が売っている「福丸」って日本のどこにあるのか?

福丸は、京都府京都市にあります。

 

住所:京都府京都市中京区壬生仙念町31

阪急西院駅から徒歩5分の所でお店を構えているんですよ。

 

胡椒餅はかなり人気が出てきているので、これから沢山店舗が出来るのでしょうか?

楽しみですね!

 

福丸の営業時間は?

福丸は、11時30分~19時まで。

定休日は、日曜日・第2金曜日ですが時々不定期でお休みすることもあります。

不定期でお休みする時は、月初に教えていただけます。

 

売切れの場合は、19時を待たずに閉店してしまうそうなので、どうしても購入したい時には余裕をもっていった方が良さそうですね。

 

胡椒餅の値段は?

胡椒餅 値段

写真を見ているだけでヨダレが落ちそうな福丸の胡椒餅。

気になるお値段は1個350円で売られています。

オープンした時は100個限定で300円で購入できたのですが、今は定価に戻っています。

 

でも、B級グルメで350円なら普通な値段ですよね。

これなら、沢山購入して家族の手土産にもなります!

 

まとめ

胡椒餅 丸福 営業時間

胡椒餅は台湾の屋台フード。

日本には2020年12月に山本優佳さんが「福丸」というお店で胡椒餅専門店を開きましたよ!

そんな福丸の胡椒餅は、本場台湾の方も絶賛するほどの美味しさで、胡椒餅を知らない日本人のリピーターも増えているのだそう。

 

表面はカリッと、中はジュワっと美味しい福丸の胡椒餅。

ぜひ、京都に行った時には手土産に買っていきたいですね!