緊急事態宣言を受けて在宅ワークをしている会社が増えたのか?京阪電車を利用した通勤者が減っている。
東京都が20会場の休業にや営業短縮に協力した事業者に感染防止協力金を支給するそうだ。
東京都は、日本の中心で財力があると思うけど、大阪の吉村府知事が正直に話したように協力金を出したくても出せない、都道府県がほとんどだと思います。
その面で資金力のある東京都の判断はすごい決断だと思います。
しかも、2020年5月7日から支給 月内受け付け開始方針という激はや対応
素晴らしい!
【都 休業20日以上に協力金か】https://t.co/dOa4c7xyxv
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 14, 2020
東京都の休業要請に応じた中小・個人事業者に支給する「感染拡大防止協力金」の全容が判明。5月6日までの期間中、おおむね20日間以上の休業や営業短縮に応じた事業者を対象にする方向で最終調整している。
感染拡大防止協力金申請方法を調べてみました。
第19回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月10日)
感染拡大防止協力金の趣旨は?
都の要請や協力依頼に応じて、緊急事態措置期間中、全面的に協力頂ける事業者への協力金
感染拡大防止協力金の対象者は?
都内に事業所がある中小の事業者のうち、都の要請や
協力依頼を受け、全面的に協力頂ける事業者
感染拡大防止協力金の支給される金額は?
50万円
(2店舗以上有する事業者 100万円)
まだ、発表したばかりで詳細が決まってないので、当ブログでも決まり次第追記で紹介しますね。
でも、すでに、相談窓口が設置されていますので、電話で直接東京都に問い合わせてください。
東京都が休止を要請する施設一覧
www.bousai.metro.tokyo.lg.jp
一覧を見てみると対象と、対象外が分かりにくかったので、対象になる地域をピックアップしてみました。
中小企業・個人事業者の方はもし当てはまるなら、すぐに東京都に連絡して申請を急ぐのはどうでしょう。
休止を要請する施設の対象は?
基本的に休止を要請する施設(特措法施行令第11条に該当するもの)
【要請の内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
キャバレー 対象
ナイトクラブ 対象
ダンスホール 対象
スナック 対象
バー 対象
ダーツバー 対象
パブ 対象
性風俗店 対象
デリヘル 対象
アダルトショップ 対象
個室ビデオ店 対象
ネットカフェ 対象
漫画喫茶 対象
カラオケボックス 対象
射的場 対象
ライブハウス 対象
場外馬(車・舟)券場 対象
大学・学習塾等 大学 対象 【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000平方メートル以下の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼。ただし、100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼専門学校 対象
高等専修学校 対象
専修学校・各種学校 対象
日本語学校・外国語学校 対象
インターナショナルスクール 対象
自動車教習所 対象
学習塾 対象
英会話教室 対象
音楽教室 対象
囲碁・将棋教室 対象
生け花・茶道・書道・絵画教室 対象
そろばん教室 対象
バレエ教室 対象
体操教室 対象
運動・遊技施設 体育館 対象
【要請内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
※屋内施設は、使用停止の要請の対象とする。
☆屋外運動施設の観客席部分については、使用停止の要請の対象とする。屋内・屋外水泳場 対象
ボウリング場 対象
スケート場 対象
柔剣道場 対象
スポーツクラブ 対象
ホットヨガ、ヨガスタジオ 対象
マージャン店 対象
パチンコ屋 対象
ゲームセンター 対象
テーマパーク 対象
遊園地 対象
劇場等 劇場 対象
【要請内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
観覧場 対象
プラネタリウム 対象
映画館 対象
演芸場 対象
集会・展示施設 集会場 対象
【要請内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
公会堂 対象
展示場 対象
貸会議室 対象
文化会館 対象
多目的ホール 対象
博物館 対象
【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000平方メートル以下の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼美術館 対象
図書館 対象
ホテル(集会の用に供する部分に限る。) 対象
旅館(集会の用に供する部分に限る。) 対象
科学館 対象
記念館 対象
水族館 対象
動物園 対象
植物園 対象
商業施設 ペットショップ(ペットフード売り場を除く) 対象
【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000平方メートル以下の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼。ただし、100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼ペット美容室(トリミング) 対象
宝石類や金銀の販売店 対象
住宅展示場(戸建て、マンション) 対象
古物商(質屋を除く。) 対象
金券ショップ 対象
古本屋 対象
おもちゃ屋、鉄道模型屋 対象
囲碁・将棋盤店 対象
DVD/ビデオショップ 対象
DVD/ビデオレンタル 対象
アウトドア用品、スポーツグッズ店 対象
ゴルフショップ 対象
土産物屋 対象
旅行代理店(店舗) 対象
商業施設 アイドルグッズ専門店 対象
【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000平方メートル以下の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼。ただし、100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼
ネイルサロン 対象
まつ毛エクステンション 対象
スーパー銭湯 対象
岩盤浴 対象
サウナ 対象
エステサロン 対象
日焼けサロン 対象
脱毛サロン 対象
写真屋 対象
フォトスタジオ 対象
美術品販売 対象
展望室 対象
2 施設の種別によっては休業を要請する施設種類 施設 休止要請 備考文教施設 幼稚園 対象 【要請の内容】原則として施設の使用停止及び催物の開催停止を要請
小学校 対象
中学校 対象
義務教育学校 対象
高等学校 対象
高等専門学校 対象
中等教育学校 対象
特別支援学校 対象
引用元:東京防災ホームページ
休止を要請する施設の対象外は?
【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】【床面積の合計が1,000平方メートル超の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
【床面積の合計が1,000平方メートル以下の施設】施設の使用停止及び催物の開催の停止について協力を依頼。ただし、100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼オンライン授業 対象外
家庭教師 対象外
【要請内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)
※屋内施設は、使用停止の要請の対象とする。
☆屋外運動施設の観客席部分については、使用停止の要請の対象とする。
ゴルフ練習場(※) 対象外
バッティング練習場(※) 対象外
陸上競技場(☆) 対象外
野球場(☆) 対象外
テニス場(☆) 対象外
弓道場 対象外
【要請内容】施設の使用停止及び催物の開催の停止を要請(=休業要請)神社 対象外
寺院 対象外
教会 対象外
2 施設の種別によっては休業を要請する施設
【要請の内容】原則として施設の使用停止及び催物の開催停止を要請
社会福祉施設等 保育所等(幼保連携型認定こども園を含む) 対象外
【要請の内容】必要な保育等を確保した上で適切な感染防止対策の協力を要請
学童クラブ 対象外障害児通所支援事業所 対象外
上記以外の児童福祉法関係の施設 対象外
【要請の内容】適切な感染防止対策の協力を要請
障害福祉サービス等事業所 対象外
老人福祉法・介護保険法関係の施設 対象外
婦人保護施設 対象外
その他の社会福祉施設 対象外
3 社会生活を維持するうえで必要な施設医療施設(※) 病院 対象外
【要請の内容】
適切な感染防止対策の協力を要請※有資格者が治療を行うもの
診療所 対象外
歯科 対象外
薬局 対象外
鍼灸・マッサージ 対象外
接骨院 対象外
整体院 対象外
柔道整復 対象外
生活必需物資販売施設卸売市場 対象外
【要請の内容】適切な感染防止対策の協力を要請
※移動販売店舗を含む。食料品売り場(※) 対象外
コンビニエンスストア 対象外
百貨店(生活必需品売場) 対象外
スーパーマーケット 対象外
ホームセンター(生活必需品売場) 対象外
ショッピングモール(生活必需品売場) 対象外
ガソリンスタンド 対象外
靴屋 対象外
衣料品店 対象外
雑貨屋 対象外
文房具屋 対象外
酒屋 対象外
食事提供施設 飲食店 対象外
【要請の内容】
適切な感染防止対策の協力を要請、営業時間短縮の協力を要請※営業時間の短縮については、これまで夜8時以降から朝5時までの間に営業している店舗に対して、朝5時から夜8時までの間の営業を要請し、酒類の提供は夜7時までとすることを要請。(宅配・テークアウトを除く。)料理店 対象外
喫茶店 対象外
和菓子・洋菓子店 対象外
タピオカ屋 対象外
居酒屋 対象外
屋形船 対象外
住宅・宿泊施設 ホテル 対象外
【要請の内容】
適切な感染防止対策の協力を要請カプセルホテル 対象外
旅館 対象外
民泊 対象外
共同住宅 対象外
寄宿舎 対象外
下宿 対象外
ラブホテル 対象外
ウィークリーマンション 対象外
交通機関等 バス 対象外
【要請の内容】
適切な感染防止対策の協力を要請タクシー 対象外
レンタカー 対象外
電車 対象外船舶 対象外
航空機 対象外
物流サービス(宅配等を含む) 対象外
工場等 工場 対象外
【要請の内容】適切な感染防止対策の協力を要請作業場 対象外
金融機関・官公署等 銀行 対象外
【要請の内容】
適切な感染防止対策の協力を要請消費者金融 対象外
ATM 対象外証券取引所 対象外
証券会社 対象外保険代理店 対象外
事務所 対象外
官公署 対象外
その他
理髪店 対象外
【要請の内容】適切な感染防止対策の協力を要請
※物価統制令の対象となるもの美容院 対象外
銭湯(公衆浴場)(※) 対象外
貸倉庫 対象外
郵便局 対象外
メディア 対象外
貸衣装屋 対象外
不動産屋 対象外
結婚式場(貸衣装含む) 対象外
葬儀場・火葬場 対象外
質屋 対象外
獣医 対象外
ペットホテル 対象外
たばこ屋(たばこ専門店) 対象外
ブライダルショップ 対象外
本屋 対象外
自転車屋 対象外
家電販売店 対象外
園芸用品店 対象外
修理店(時計、靴、洋服等) 対象外
鍵屋 対象外
100円ショップ 対象外
駅売店 対象外
家具屋 対象外
自動車販売店、カー用品店 対象外
花屋 対象外
ランドリー 対象外
クリーニング店 対象外
ごみ処理関係 対象外
引用元:東京防災ホームページ
感染拡大防止協力金のsnsの反応は?
いろいろな意見がありますね。
20日以上の休業に補助金って話に、休んでてお金貰えるのずるいっていうコメントがあるのやっぱり日本終わってるな
— 🥂ちさき♣️ (@dkr0222) April 15, 2020
そこじゃなくない???それ言ったら何も生まれなくないか??
確かにそうです。 危機感しかない。
休業20日以上に協力金?
— ken (@KenNc30) April 15, 2020
休業要請対象外の仕事で日々感染リスクに晒されている人は
給料出るからどうでもいいのかな?
会社としてはコロナショックで未曾有の経営危機なんですけどね
バイク買おうと思ってたけど
給料下がるしボーナスも期待出来ない
説明を聞きましたが確かにわかりやすい気がしました。
#休業補償
— とっこ (@tokotoko_1045) April 15, 2020
#協力金
国より都の方が分かりやすくて、迅速だ。今月から申請受付始めるし。
都の協力金、休業20日以上が対象 5月上旬から支払い (朝日新聞デジタル) - LINE NEWS https://t.co/T9hi3oWNKh #linenews @news_line_meより
タイミングは大事ですよね。
緊急事態宣言と同時に出されていたのなら、批判意見ももう少し少なかっであろう。なので、今度のものは早くかつインパクトださないと国民は納得しない。国民ほとんど外出禁止命令だしたとき、凄惨な事件が発生してもおかしくない
— tsuru777 (@tsuru7772) April 15, 2020
都 休業20日以上に協力金か - Yahoo!ニュース https://t.co/Ilp4lm9nB5
現実的にそうですよね。
中小の営業短縮って、短縮とは言いつつ仕事残ってたら普通に会社に残って仕事して、結局いつもと変わらない。なんていう中小企業、普通にあると思う。ほんと、営業短縮とはなんぞや。 https://t.co/iLKyTGXplJ
— O.A. (@kaginashiyou) April 15, 2020
使い道は大事ですね。
都の協力金、休業20日以上が対象 5月上旬から支払い
— かんとうしょうえ (@kantoshoue) April 15, 2020
東京都の有り余る財源に使い道を知らない政策に、呆れるばかり。その内、都民全員に10万円づつ配り始めれば、行政の業務も破綻する。https://t.co/60oBvyKWus
実際にそうなっている現実がありますね。
#休業20日以上、東京都が、#休業協力金、の最終調整。これは来年オリンピック特需がある都でしかできません。しかし、休業してもアホは緊急事態宣言以外の茨城県の、パチンコ店や風俗店に行ってるので、逆に茨城県が増えます。感染源のアホが減少せず、
— 赤司elf (@i6HZfvUgBWwOMaL) April 15, 2020
日替わりパンデミック県では意味がない(笑)
いろいろな感じ方がありますね。
休業20日以上で50万、、、俺なんか毎日出勤なのに、半分くらいやで、やる気失せるわな。やめてしまう。
— 宗ぽん# (@munep818) April 15, 2020
そろばん勘定すると、当事者ならではの損益分岐点が見えてきそうです。
都は20日以上休業で50~100万か
— あずらいと (@azurite_haruna) April 14, 2020
売上で考えれば大幅に下がってる現状でもどっこいどっこいまでは行けそうだけど
純粋にまるっと利益になる(課税対象ではあるんだろうけど)って考えたらうちくらいの規模にはおいしいはなしではあるのかな
ただし100万ならね・・・50万だったら微妙
ただ5月か
心無いクレームはなくしたいです。
休業する店には金が支払われ、
— はなまるうどん次郎 (@8JEdSg4RortxKZi) April 14, 2020
武漢コロナに怯えながら必死で営業している小売には、心無いクレームが殺到する。
すべてのサービスがとまったら、
あなたは生きれるのか?
企業への協力金は不要。
個人への補償は必要。
都 休業20日以上に協力金か#Yahooニュースhttps://t.co/Lk8XJZIt7K
保育士さん、介護士さんにも報酬は必要な件 激しく同意!
東京都は20日以上の時間変更や休業に対して50万〜の補助金を出す可能性。
— 猫はいだらけ (@regionauslese) April 14, 2020
医師従事者には報酬。ここまではうんうんって感じだけど、保育士や介護士なども入れてあげて…リスクばかりで可哀想だぞ。#東京都
まとめ
2020年は本当に変な年だと感じます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、製造業も部品の納期がびっくりするくらい遅延になりだしています。
今は、新型コロナウイルスの影響でという言葉でほとんどのことがしょうがないという雰囲気になっています。
ゴールデンウィーク明けまでに終息すると思っている人はほとんどいないでしょう。
でも、外国のように悲惨なことにならないように一人一人の行動が大事です。