ものづくりの趣味の例は、前のメッセージで紹介しましたが、ものづくりを趣味だけではもったいないと思いませんか？
ものづくりは、自分のアイデアや感性を形にするだけでなく、自分のスキルや知識を高めたり、自分の作品を人に見せたり、売ったりすることで、自分の人生にもっと価値や楽しみを与えることができるのです。
このブログでは、ものづくりの趣味を仕事やビジネスにつなげる方法やコツを紹介していきます。
もし、ものづくりに情熱を持っているなら、このブログはあなたにとって必読です。ぜひ、最後までお読みください。
ものづくりの趣味の例は？
ものづくりの趣味の例は、たくさんありますが、ここではいくつか紹介します。
- DIY：自分で家具や雑貨、インテリアなどを作る趣味です。木材や金属、布などを使ってオリジナルの作品を作ります。ハンマーやノコギリ、ドライバーなどの道具が必要です 。
- 陶芸：粘土を使って器や置物などを作る趣味です。手びねりやろくろ、型抜きなどの方法があります。窯や釉薬などの材料が必要です 。
- 編み物：毛糸や綿などを使って帽子やマフラー、セーターなどを作る趣味です。棒針やかぎ針、編み図などの道具が必要です 。
- アクセサリー作り：ビーズや金属、レジンなどを使ってネックレスやピアス、ブレスレットなどを作る趣味です。ニッパーやピンセット、接着剤などの道具が必要です 。
- イラスト：ペンや色鉛筆、水彩絵の具などを使って絵を描く趣味です。紙やスケッチブック、パレットなどの道具が必要です 。
もちろん、これら以外にもものづくりの趣味はたくさんあります。
自分の好きなものや作りたいものに合わせて、趣味を探してみてください。
もしかしたら、新しい発見や楽しみが見つかるかもしれませんよ。
ものづくりの趣味の種類と特徴：
ものづくりの趣味には、DIY、陶芸、編み物、アクセサリー作り、イラスト、裁縫、小説執筆、ネイルアートなど、さまざまな分野があります。
それぞれに必要な道具や材料、技術やセンスが異なります。
自分の好きなものや作りたいものに合わせて、趣味を選ぶことが大切です。
ものづくりの趣味のメリットとデメリット：
ものづくりの趣味のメリット
自分のアイデアや感性を形にすることができることや、自分の作ったものを自分で楽しんだり、人に見せたり、プレゼントしたりすることができることです。
ものづくりの趣味は、集中力や創造力、表現力などを高める効果もあります。
ものづくりの趣味のデメリット
道具や材料に費用がかかることや、作業に時間がかかることや、失敗することがあることです。
ものづくりの趣味は、自分だけで楽しむ場合が多いため、孤独に感じることや、人から評価されることに敏感になることもあるかもしれません。
ものづくりの趣味を始めるために必要なこと：
ものづくりの趣味を始めるためには、まず自分がどんなものを作りたいかを明確にすることが必要です。次に、その分野に関する知識や技術を身につけるために、本やインターネットで情報を集めたり、教室やワークショップに参加したりすることが必要です。また、ものづくりの趣味は実践的なスキルが重要なため、実際に手を動かして作ってみることも有効です。
ものづくりは趣味だけではもったいない
ものづくりに興味を持ったらまずは、始めてみるのはいかがでしょう。
時間がかかるし、お金もかかるしと感じるかもしれませんが、今はヤル気さえあればなんとでもなるようになってますよ。
パソコンさえあれば、ITエンジニアに必要な知識も物作りもできるようになりました。
３Dプリンターの登場で殆どのものが造形できるようになりましたし、アクリルのレーザー切削機を貸してくれるコアスペースも登場してきたので、ちょっと前みたいに開発環境を作るだけで何十万円もかかることが無くなりました。
まぁ、あくまでも趣味でものづくりをするという事に関してですが。
でも、良く考えてみると、ものづくりを趣味だけで置いておくのはとても勿体ないと感じるようになりました。
もし、ものづくりが好きならあなたが作ったモノをヤフオクや、メルカリで販売してみるのはいかがでしょう。
そこから色々なフィードバックや、改善点が見つかっていくし、物作りの為に使った時間もコストと感じるようになるとより良い方法を考えるきっかけになると思います。
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人といろいろな時点で物作りに興味を持つかもしれませんが、もし、あなたが、小学生や、中学生なら、ものづくりに興味をもったらそのまま将来、ものづくりの仕事に就くのがおすすめです。
何故か？というと、やはり、トヨタや、SONY、トーレ、ブリジストン、シマズ JR東海、日立、パナソニックなど色々な分野でものづくりをしている企業は、先端の技術でより良い物を作るために研究開発しているのでより高度な技術に触れることができますよ。
そのほかにも、IT技術を駆使するとベンチャー企業で新しい社会貢献できるモノづくりに集中することができるようになっています。
ひとりメーカーという言葉があるように、大きな企業が作らないけど、奥深い趣味の世界のものづくりにこだわるのも1つの方法です。
例えば、オーディオのアンプ等が、良い例です。
真空管アンプや、高級アンプに匹敵するような部品を使って自作することが出来るなら、そのままあなたが作ったアンプを欲しいと言う人に適正な価格で譲ってあげることが出来ます。
もちろん故障したらクレームが来るかもしれません。
改善点の問い合わせがあるかもしれません。
でも、その事を含めてものづくりの難しさや楽しさを感じることができると思います。
他にも、大工仕事で棚を作ったり、小物のアクセサリーを作るのが好きな人も是非迷わずに、まずは、やってみるのはいかがでしょう。
特に、高校生や、大学生で将来どのような仕事をしたいか？分からないならノートにあなたが好きなことや、嫌なことをリストアップしてみるのは良いですよ。
その中でものづくりの項目や、やっていて楽しい事を素直にやるための行動してみるのがおすすめです。
