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ふるさと納税は新卒でも可能!3つのメリットをご紹介!

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ふるさと納税は新卒でも可能!3つのメリットをご紹介!

アルバイトから正社員になり、「ふるさと納税したいな!」と考えている新卒の人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、前年までの収入があまりない状態だと、「まだできないのでは?」なんて不安に思っていませんか?

 

結論から言うと、新卒でもふるさと納税は可能です!

 

本記事では、ふるさと納税を新卒の人が行うメリットを3つご紹介いたします!

ぜひ、チェックして自分のほしい返礼品をゲットしてしまいましょう!

 

 

ふるさと納税は新卒でも出来る?

ふるさと納税は新卒でも出来る?

ふるさと納税は新卒の人でも行うことが可能です。

そもそも、ふるさと納税とは2000円の自己負担で自分が寄付したい自治体にお金を支払うことで、豪華な特産品をゲットできるという嬉しい制度。

寄付金額から自己負担額である2000円を差し引きした金額が住民税と所得税から控除されるので「やらなきゃ損!」と思っている人が増えつつあります。

 

ちょっと具体的に例を挙げてみましょう。

例えば、30,000円分の寄付をあなたが行ったとしましょう。

すると、9,000円相当の自分の好きな返礼品を受け取ることが出来ます。

そして、翌年の税金が28,000円分控除されるということになります。

とってもありがたすぎる制度だと思いませんか?

これが新卒から行えるということなので、どんどん自分がゲットしたい自治体に寄付して税金を控除してもらいましょう。

 

新卒でふるさと納税をする3つのメリットとは?

「社会人一年目でも、ふるさと納税を行うメリットなんてあるの?」と、まだ不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな人のために、新卒でふるさと納税を行うメリットを3つ挙げてみました。

 

  1. ポイントが加算される
  2. 税金が安く済む
  3. 返礼品が役立つ!

 

詳しく説明していきましょう!

 

・ポイントが加算される

ふるさと納税を行えるサイトは、様々なサイトがあります。

たとえば、「楽天ふるさと納税」からふるさと納税を行えば楽天ポイントとして加算されます。

ふだん楽天ポイントをためている人ならすごくありがたいですよね。

「ふるなび」というサイトを利用すれば、ふるなびコインが溜まります。

このふるなびコインは、Amazonギフト券やペイペイ残高に交換することが出来たりしますよ。

 

「ポイントは必要ないから、色々な返礼品を選びたい!」という人なら、「さとふる」がおすすめです。

ふるさと納税を行う様々なサイトの中で、一番返礼品の数が多いのがさとふる。

ちなみに、私はいつもさとふるからふるさと納税を行っているのですが、本当に沢山の返礼品があって迷ってしまうくらい!

ふるさと納税を利用して、ポイントも賢くためていきましょう。

 

・税金が安く済む

社会人2年目になると手取りが減ると言われていますね。

そもそも2年目で手取りが減ると言われる原因は、住民税が発生するからです。

しかし、ふるさと納税を行っておけば翌年の住民税が控除されるので手取りが減ることを抑えることが可能になります!

 

・返礼品が役立つ!

ふるさと納税を行うともらえる返礼品!

これが普段の日常で役立つことが結構あることを新卒の皆さまにお知らせしたいです!

例えば、ちょっと友人宅に出かけることになった時。

「何か手土産を持っていった方がいいけど、買ってる時間がなさそうだな」

こんな風に困った経験ありませんか?

そんな時、ちょっとリッチな返礼品を頼んでおけば素敵な手土産として活用することができます。

 

また、自粛生活が長引く中、「自宅でパーティーしたい!」と思うことありませんか?

そういう時でもふるさと納税の返礼品で美味しい魚介やステーキなどを頼んでおけば、スーパーで買う必要もなくリッチなパーティーを行うことができます。

 

この他にも、一人暮らしの人なら「普段食べれる食糧がほしい」「日用品を揃えたい」と思うこともあるでしょう。

そのような必要なものを返礼品でゲットすることが出来るので、ふるさと納税はかなり日常的に役立ちます。

 

ふるさと納税を行う時に注意したいこと

最後に、ふるさと納税を行う時に注意したいことを一つだけご紹介します。

それは、ふるさと納税を行った後は、自分で確定申告かワンストップ申請制度を行う必要があるということです。

ふるさと納税では、このどちらかを行わない限り「ただの寄付」になってしまうので要注意!

 

でも、「確定申告なんてめんどくさい」と思う人もいるのではないでしょうか?

そんな人は(私もそうですが)、ワンストップ申請制度を利用すれば解決します。

ワンストップ申請制度を利用すれば、確定申告を行わなくても今住んでいる自治体の住民税を控除することができますよ!

 

まとめ

ふるさと納税は新卒でも行うことが可能です。

新卒でも行った方が、翌年の税金を抑えることが出来るので利用することをおすすめします!

ふるさと納税は、様々なサイトから申請を行うことができるので、自分はどこのサイトから申請すれば良いか、確認してから行うと最大限のメリットが得られるでしょう!

 

ブログ後記

ふるさと納税は、新卒でもできるからお正月の家族が揃ったときに食べるお肉や、フルーツとか、お菓子なんかから始めると始めやすいです。

 

喜んでくれる顔を見たらきっと楽しくなりますよ。

 

手続きが少し面倒ですが、慣れたら毎年住民税が少し減るので気になったら、今をきっかけにするのはどうでしょう?