はてなブログのお題でコードクロニクルを使ってみた。
簡単に説明すると、ロールプレイングのような設定でプログラムの問題にこたえていくゲームです。
ドラクエのようなストーリーから始まって、モンスターを攻撃するのに呪文を選ぶのでなくプログラミングの問題を解いていきます。
はじめは超簡単なので、プログラミングの初心者が基本的なことを学んだあとの反復練習するのによいと思います。
逆に、すでに、プログラミングに自信のある人はちょっとだるいと感じるかもしれません。
でも、ゲームなので、サクサクっとクリアできると思うので、こんなのあるのかぁ~という感じで遊べると思います。
コードクロニクルで遊べる言語の紹介
これから増えるみたいですが、今は、PHPとRubyとPythonのプログラミングのゲームができます。
ざっくりとした説明すると、英語アプリのプログラム版という感じです。
コツをつかむと続けやすいと思います。
コードクロニクルと連携したpaizaプログラミング動画で学ぶ
プログラミングを学ぶ方法はいくつかありますが、PythonとC#は無料で学べるのでpaizaがよいのかな?と感じてます。
paizaで先にプログラミングを勉強して、その練習用としてコードクロニクルで遊ぶ使い方がおすすめです。
練習問題を繰り返しするのは面倒くさくて続かないと思いますが、ゲームなら続けやすいと思います。
コードクロニクルの攻略
コードクロニクルの攻略は、ズバリ、先にプログラミングの勉強することです。
先にプログラムの本を読むか、動画で勉強してからコードクロニクルを始めることです。
一番初めの問題が、文字を出力しましょうという問題でした。
print()を知っていたらすぐ解けますが、知らなければできないですよね。
なので、先にpaizaのPHP,Ruby,Pythonの講座をみて勉強してください。サクッと1順出来たら、コードクロニクルを始めてみると、自分が理解できていることと、理解できていないことが切り分けできると思います。
そして、ゲームでクリア出来ないところを復習すると効率よく勉強できると思います。
ゲームのプログラミングの問題を解いていくうちにスキルは増えていくと思います。ゲームは冒険の旅なのでどんどん難しくなっていくのでコツコツ続けてみるのはどうでしょう。
冒険の旅を続けていたら、プログラミングスキルが身についてきた!世界を救うのは、この手から紡ぎ出される呪文(コード)なのかもしれない……!#コードクロニクル https://t.co/dQ0YF5zljb
— 歩くのが好きな人 (@7monoblog) January 25, 2020
まとめ
プログラミングの必要性が高くなってきているのに加えて、どんどんプログラミングを学びやすいサービスやゲームが増えていますね。
小難しい本を勉強するのが苦手な人は、ゲームから入るのもありだと思いました。
私も、必要に応じて勉強がてらコードクロニクルして力試ししてみようとおもいます。
プログラミングを始めるきっかけにしてください。