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冬至の時にやってはいけないことは「運気を下げる言動」

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冬至の時にやってはいけないことは「運気を下げる言動」

冬至近くになると、あちこちのスーパーで柚子が買えるようになったり、誰かから柚子をいただいて柚子湯に入る人も多いはず。

2023年の冬至は1222日金曜日です。

 

この日は、一年で最も日が短く、太陽の位置が最も低くなります。冬至は二十四節気のひとつで、陰が極まり陽に転じる日とされています。

 

これらは、厄除けや健康増進、季節感を味わうなどの意味があります。

 

柚子湯には邪気払いの効果が期待できるのですが・・・

 

運気を下げる言動を行っていると、せっかくの柚子湯効果が台無しになることもあります。

本記事では、冬至でやってはいけない運気を下げる言動とはどんなことなのか?詳しく説明いたします。

 

 

冬至の時にやってはいけない「運気を下げる言動」とは?

冬至の時にやってはいけない「運気を下げる言動」とは?

冬至には避けたい「運気を下げる言動」。

それは、人の悪口や妬み・嫉みなどを口にすることです。

 

そもそも冬至は風水的にみると「一陽来復」と言われており、陰が極まり再び陽にかえると言われています。

つまり、今まで陰の空気が漂って本調子にならなかったことでも、冬至で陽にかえり元気をとりもどしやすくなるということですね。

しかも、この一陽来復は世界的にも知られており、全てが上昇に転じる日と言われています。

 

しかし、そんな全てを上昇に転じる日に後ろ向きな言葉を発していると、いくら縁起の良い日でも運気を下げてしまいます。

ふだん私たちが当たり前のように口に出している言葉というのは、エネルギーをもっているので、負の言葉を発していれば負がつきやすくなってしまうのですよ。

そのため、冬至で運気を上昇させたいと願うなら、特に冬至の時には言葉に注意する必要があるのです。

 

冬至で行いたい運気上昇に役立つ3つのこと

冬至というと、なんとなく日照時間が一番短くて柚子湯に入る日とか、一番寒さが厳しい日なんて言われたりしますね。

そんな冬至で運気上昇をしっかりつかみ取りたい時は、3つのことを行いましょう。

 

  • 柚子湯に入る
  • 冬の七草(特にかぼちゃ)を食べる
  • ゆったり過ごす

 

柚子湯に入る

強めの香りを放つ柚子。

この柚子の香りには邪気払いの効果があると言われています。

また、柚子は実がなるまでに時間がかかることから、「長年の苦労が実る食べ物」と言われています。

 

先ほどご紹介した通り、冬至は陰が極まるので邪気がつきやすくなります。

そして本当に邪気がついてしまうと悪いことが起こりやすくなるのですが、柚子湯には全身の邪気を落とす効果があると言われています。

 

つまり、柚子湯に入って全身の邪気を落とせば、冬至の「陽に転じる」という嬉しい運気にのりやすくなるということ。

ぜひ、冬至の日には柚子湯にしっかり使って良い香りを沢山嗅ぎましょう!

 

冬の七草(特にかぼちゃ)を食べる

春の七草・秋の七草があるように、冬にも七草が存在します。

冬の七草は、「なんきん(かぼちゃ)・にんじん・レンコン・きんかん・銀杏・うんどん(うどん)・寒天」です。

共通点に気が付いた人もいるかもしれませんが、全ての名前に「ん」がつくのが特徴ですね。

「ん」が二つつく野菜というのは、「運盛り野菜」と言われるほど運気上昇に良いと言われています。

 

そして、冬至の日には、この「ん」のつく食べ物を2種類食べると良いと言われています。

その理由は、更に良い運気を沢山取り込みやすくなるから!

中でもかぼちゃは必ず食べたい冬の七草です。

 

かぼちゃは漢字で「南瓜」と書きますね。

つまり、北からやってくる陰の空気が南にある陽の空気に向かうということを意味します。

だから、かぼちゃは冬の七草の中で必ず食べたい野菜になります。

 

ゆったり過ごす

陰が極まる冬至の日には、しっかりとエネルギーチャージをするためにもゆったりと過ごし、たっぷりの睡眠をとることがベストです。

何かをスタートさせたい時には焦る気持ちも分かりますが、運気を下げる言葉を使っていなければちゃんと良い運気を運んできてくれるので、良い流れが来た時にスムーズに乗れるように時を待ちましょう。

冬至の日というと、もう16時には暗くなり始めるので部屋の中で温かくして家族でのんびりと過ごしていきましょう。

 

このように、冬至は縁起の良い日とされているので、何か挑戦したいことや実現させたいことがある場合は紙に書くことをおすすめします。

口に出してみたり、紙に記してみたりすることで、より願いがかなりやすくなりますよ。

 

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他にも冬至は日本では、冬の至りを意味するお祭りです。この日には、冬至に運をあげる言い伝えがあります。

  1. 冬至には、冬至の食べ物として、冬至の餅を食べることで運をあげるとされています。冬至の餅は、小麦粉や米粉を使って作られた、小さな円形の餅です。この餅には、豆や、きびや、もち米、白米、紅茶、柿子、栗などが入っています。
  2. 冬至には、豆をたくさん食べることで、健康や長寿を願い、運をあげるとされています。豆は、栄養バランスが良く、さまざまな病気を予防する効果があるためです。
  3. 冬至には、木を切ることを控えることで、自然との調和を願い、運をあげるとされています。木を切ることは、自然を傷つけることになるためです。
  4. 冬至には、温かい色の着物や服を着ることで、寒さをしのぎ、運をあげるとされています。温かい色は、心を温める効果があるためです。
  5. 冬至には、自分を大切にすることで、身体と心を整え、運をあげるとされています。ストレスをためないように、リフレッシュすることで、身体と心を整えることができます。

冬至には、さまざまな言い伝えがあります。

どのような言い伝えを実践するかは、個人の好みや信念によるけどね。

 

まとめ

冬至の時にやってはいけないたった一つのことをご紹介しました。

冬至の日には、悪口や妬み・嫉みなど、運気を下げてしまう言葉は発してはいけませんでしたね。

冬至は、陰が極まり再び陽に転ずる日なので、ちゃんと陽の空気に転ずることが出来るように言動には特に注意していきましょう。

 

そして、冬至の過ごし方を3つご紹介しました。

  • 柚子湯に入る
  • 冬の七草(特にかぼちゃ)を食べる
  • ゆったり過ごす

 

柚子の香りを嗅ぐことで、全身の邪気が落とせるため上昇する運気に乗りやすくなります。

また、冬の七草は良い運を沢山取り入れることが出来ると言われています。

ぜひ、早めにお家に帰って温かくしながら冬至の日を迎えていきたいものですね!

 

ブログ後記

 

 

冬至は運気を下げる言動は避けたいですね。

どちらかというと、冬至は運気をあげる行動をしたいものです。

 

冬至は縁起の良い日なので、良い流れに乗れるように過ごしましょう。😊

 

実は、昔の人は、「ん」がついている食べ物を食べると運を呼び込むと考えていました。

例えば、かぼちゃはなんきんと言って「ん」が2つ付きますよね。

運が2倍という考えだそうです。

 

冬至に、かぼちゃを食べたり、あずき粥を食べることについてブログ記事を書いていますので、気になったらチェックしてください。

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