新型コロナウイルス感染の懸念から家の電話、スマホで医療機関に相談や受診することが解禁しました。
まだ実施していない病院や、医療機関もあるようですが、対応した医療機関の一覧を厚生労働省が一覧にしてホームページに公開しています。
そしてその情報をもとに、グーグルマップでシェアされました。 これはホント神レベル!
オンライン診療について調べたので調べたことをブログでシェアします。
- 初診からOK!の電話、スマホでオンライン診療解禁!
- グーグルマップ上にオンライン診療対応医療機関マップが登場!
- 厚生労働省がオンライン診断に関するホームページ公開!
- 厚生労働省がオンライン診療対応した医療機関をリスト化して公開
- オンライン診療対応についてSNSの反応は?
- まとめ
初診からOK!の電話、スマホでオンライン診療解禁!
【オンラインでの診療の実施について】
お手持ちの電話やスマホで医療機関に相談や受診することができます。下記の厚生労働省HPにてオンライン診療を適切に実施いただくための関係情報について紹介していますので、ご確認下さい。
→https://t.co/soxvPOHSq2 pic.twitter.com/6XSi61b1iq— 新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房) (@Kanboukansen) April 23, 2020
ステップ1:診療内容の確認
電話・オンライン診療を行っているか確認
受診しようと考えている医療機関のホームページを確認するか、直接医療機関の窓口に、電話やオンラインによる診療を行っているか?確認します。
かかりつけの病院か、最寄りの医療機関に相談
かかりつけの病院がないとか、オンライン診療に対応してない場合は、厚生労働省のオンライン診療対応医療機関一覧で最寄りの医療機関に問い合わせます。
もし、新型コロナウイルスの診断になった場合は公共交通機関を使えなくなる可能性があります。
できるだけ住んでいるところの近くの医療機関に問い合わせるようにしてくださいね。
グーグルマップ上にオンライン診療対応可能医療機関マップがあるのでそちらを参考にするのもおすすめです。
ステップ2:事前の予約
電話の場合
医療機関に電話し、保険証などの情報を医療機関に伝えて予約します。
オンライン診療の場合
医療機関によってシステムが違うので、医療機関ごとのホームページで確認が必要です。
支払い方法の確認
予約の時に支払い方法の確認も忘れずに!
ステップ3:診療
医療機関から電話、または、オンラインで診療開始です。初診が未対応の医療機関があるかもしれませんが、初診からオンライン診療が解禁されいます。
本人確認後、症状の診断
本人確認と、症状の説明を電話やオンラインで診療してもらえます。
でも、オンラインで対処が困難な場合があるかもしれないのでお医者さんの指示に従ってくださいね。
ステップ4:診療後
実際に対面受診が必要な場合もあるようです。お医者さんの判断に従ってくださいね。
薬の処方があったとき
薬の郵送も希望可能です。 その場合は、最寄りの薬局か、医療機関に診察後に問い合わせてくださいね。
場合によっては、最寄りの薬局に出向いて服薬指導を受ける必要があるみたいです。 この辺りはお医者さんの説明をしっかり聞いてくださいね。
詳しくは、オンラインでの診療の実施についてをチェックしてください。
グーグルマップ上にオンライン診療対応医療機関マップが登場!
東京近郊が人口が多いと思うのですが、他の地域も対応しているのでグーグルマップのオンライン診療対応医療機関マップはとても参考になりましたよ。
いざとなったときは慌ててしまうので、気になった今、自分の家の近く、または、実家の家の近くのオンライン診療対応の医療機関をちぇっくしてみるのはどうでしょう。
厚生労働省がオンライン診断に関するホームページ公開!
オンライン診療について、詳しくは、厚生層同省のホームページを参照してください。
最新情報が日々更新されているので、この機会に厚生労働省のホームページを定期的にチェックしてみるのはどうでしょう。
厚生労働省がオンライン診療対応した医療機関をリスト化して公開
オンライン診療が解禁されたのですが、まだ対応できていない医療機関も多数あります。
これから徐々にオンライン診療対応可能になると思うので、今、最寄りの医療機関がオンライン診断に対応してなくても、定期的にチェックするか、最寄りの医療機関に何時から対応する予定なのか?問い合わせてみるのはどうでしょう。
医療機関の迷惑にならないように、忙しい時間をさけて、定期的に問い合わせて、先手先手の行動がおすすめです。
オンライン診療対応についてSNSの反応は?
厚生労働省の発表でいろいろなことが動き出しましたかね。
#新型コロナウイルス 感染のリスクを減らすため、電話やスマホで相談や受診をすることができる #オンライン診療 に対応する医療機関を厚生労働省が公表。
— たじま和雄 大田区議会議員 (@tajimakazuo) April 26, 2020
東京都内のオンライン診療対応医療機関を古城まさお都議会議員(都議会公明党)が、Googleマップで作成してくださる。
★https://t.co/zdrOzQ0cSH https://t.co/ptfXG0bwbS
1.2か月は長いですよね。
1.2ヶ月て長いぞ?!緊急事態宣言以上やのに毎日て😭効果あるかないかも1.2ヶ月経たなわからんてこと??それ困りますわな😇
— ちゃい☺︎ (@s___chai) April 26, 2020
ちゃりwwそっかまだ行ける範囲か…つかこれこそオンライン診療してくれよなw
薬無いと困る人も。。
行きたくないけど明日病院だ〜
— みどりかわ🐙🦈💙 (@kk_blanche) April 26, 2020
薬ないと困るもんなぁ…
オンライン診療やってる病院なんてないのだった…
医療業界の完全自由化!
基本的にはやり方は2つしかないんじゃないか?
— wttw23 (@oitehumu) April 26, 2020
①医療業界の完全自由化。
医療業界の大幅な規制緩和、自由化。医者も看護師もバンバン増やす。国外からも。オンライン診療、看護師等の業務範囲広げる。人気の都会だと医者の給料600万とかになれば、田舎の医者不足も解決。
花粉症の薬もオンライン診療出来たらよいですね。
花粉の薬、飲まずに乗り切ろうと思ってたけど無理だったので夜勤終わったら病院行って帰ろう😅オンライン診療、早く始めてくれたらなぁ
— 架嵐 (@sakakikaran) April 26, 2020
オンライン診療メドピア、株価にも影響ですかね。
オンライン診療メドピア。春の四季報でも候補に挙げてましたがコロナ関連でいよいよ上場来高値を視野に❣️ pic.twitter.com/JQ2xMIKyJ4
— テンバーガー (@Himulockn) April 26, 2020
オンライン診療の規制緩和! 歓迎
大臣、お疲れ様です。検査陰性とのこと、一先ず安心ですね。
— egao (@egao_st) April 26, 2020
オンライン診療の規制緩和はよい方向ですが、リスト掲載では探しにくいので、絞り混み検索できるようお願いします。
これは厚労省ではなく、IT担当の平副大臣@TAIRAMASAAKI のご担当でしょうか。
全国対応になることかんがえるとオンライン診療の可能性がひろがりますね。
オンライン診療、リモート診療が可能になったので、東京に限らず、全国で大人のADHDに強い精神科医さん、予約不要でコンサータ処方できるお医者さん探してますー!#ADHDあるある
— そーおん (@remi29e) April 26, 2020
まだ、オンライン診療に未対応の病院も。 早く対応してほしいですね。
私が行ってる病院はオンライン診療やってないからほんと困っちゃいますよ
— かりん (@D_Duck1118) April 26, 2020
3密になる可能性が眼科の検査中にあるんですね。
明日は眼科で検査なんだけど、怖いな〜
— ももじこ (@Momojiko33) April 26, 2020
いつも待合室は100人くらい待ってる。視力検査もカウンターに患者約20人と検査技師さん約20人くらいがぎゅうぎゅう詰め
検査は眼球に麻酔して直接触れる機器
地下鉄乗り継いで行くのも怖い
HPみたけどオンライン診療してないし…眼科はオンラインしにくいか…
石垣島は少ないのですね。
石垣島少ない😭胃薬いつものだから電話で大丈夫ですよ🙆♀️と電話すればいいのかな。
— ヨッシー (@asdfghjkl58365) April 26, 2020
オンライン診療OK 沖縄県内24カ所の医療機関一覧 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/W1gPDsdhEM
院長の判断に従ってスムーズに対応ですね。
例外として、当面の間は新型コロナウイルス 対策時限措置により、内科患者さんのみを対象に保険診療での初診オンライン診療も行います。
— 波乗クリニック (@naminori_clinic) April 26, 2020
院長が内科と判断した病状が対象です。
※心療内科や精神症状がある方のオンライン初診外来は行っておりませんのでご注意ください。
2020年4月27日月曜日からオンライン診療始まりますね。
明日からオンライン診療はじまって栄養指導もオンラインでできるんだけどそれでも在宅勤務にならないので泣いてる
— 国宝 (@kokuhooo) April 26, 2020
まとめ
新型コロナウイルスの影響で、オンライン診療の規制緩和が始まりました。
まだ、未対応の医療機関もあるようですが、おそらく順次対応していくのでないでしょうか?
STAY HOME週間で家にいる必要がある世界情勢なので、病院に行くことも避けれたら3密になる可能性が低くなりますよね。 感染リスクも減りますし。
少しずつ、世界が変わる。 テレワークや、在宅ワーク、オンライン診療。今までの概念がガラッと変わる2020年。
新型コロナウイルスが落ち着いて、過去を振り返ったら2020年は何かの転換期で歴史に残る年になりそうですね。
すこしでも体調に不安があるときは、オンライン診療を上手に利用してみるのはどうでしょう。